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福島県西郷村

■単位制総合大学~卒業発表会・卒業式~
2月3日、文化センターにて西郷単位制総合大学の卒業発表会が行われました。短大生1名、大学生2名、大学院生2名の計5名が、楽器の演奏や、研究の発表などを行い学びの成果を披露しました。
2月22日には、文化センターで西郷単位制総合大学卒業式が行われ、卒業生の門出を祝いました。
式では、在校生代表の岩佐さんの送る言葉を受け、卒業生代表の白井さんがあいさつしました。

■手話と共に生きる地域社会を目指して聴覚障がい福祉施策の要望書提出
2月20日、白河地区聴力障害者会と白河手話サークル「草原」を代表した5名が来庁され、聴覚障がい者の福祉施策についての要望書を提出しました。
村は、手話に対する理解の促進および手話の普及、施策の推進をしてまいります。

■特産品メイプルサーモン贅沢三種丼 東京・魚ジャパンフェスに出品
2月23日から26日に東京・渋谷区の代々木公園で日本最大級の魚介グルメの祭典「魚ジャパンフェス2023」が開催されました。村からは、村特産品の「メイプルサーモン」(林養魚場さん)をふんだんに使用した贅沢三種丼などが出品されました。行列ができ連日売り切れとなるほど好評でした。その他にも西郷産の大豆やじゃがいも、ポテトまんじゅうなども提供されました。

■冬山の万が一に備えて~白河地区山岳遭難対策協議会~
2月4日、国立那須甲子青少年自然の家で低体温症ラッピング講習会が開催されました。
山岳医療救助機構の大城先生と村上隊長を講師に迎えて行われました。
低体温症ラッピングとは、低体温症予防と、かかってしまった人への救助法です。参加者は、座学や実技を受け、実践できるよう真剣に受講していました。
2月19日、ねころんぼ広場から国立那須甲子青少年自然の家の第2スキー場を会場に、冬山を想定した遭難救助訓練が行われました。
参加した西郷山岳会、白河山岳会、白河警察署、白河消防署のみなさんは、訓練で救助方法や連携の再確認を行いました。

■大切なものを守るため火災防ぎょ訓練を実施
3月5日、春季全国火災予防運動の一環として、村内3箇所(下羽太、折口原、上新田)で方面隊別の火災防ぎょ訓練が行われました。
また、3月4日は、イオン白河西郷店で消防団女性部による火災予防街頭活動が行われ、啓発チラシとポケットティッシュを配布し、火災予防を呼びかけました。

■コンサートを通じて西郷村赤十字奉仕団へ寄附
2月26日、文化センターでジャズand昭和歌謡チャリティコンサートが開催されました。会場には募金箱が設けられ、10万1,235円の募金が集まりました。
3月15日、ジャズ研究会から日本赤十字社福島県支部西郷村分区長(高橋村長)へ集められた募金が手渡されました。この募金は、日本赤十字社を通して2023年トルコ・シリア地震救援金のために充てられます。

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