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宮城県角田市

◆熱戦を繰り広げ、会場内は大興奮 全日本プロレス角田大会開催
10月9日、総合体育館で「#ajpw旗揚げ記念シリーズ2023」が開催されました。悪天候の中にも関わらず、本市PR大使・斉藤ブラザーズの出身地での開催に、県内外から1,600人を超える多くのファンが訪れました。当日のメインイベント、世界タッグ選手権王者の宮原健斗・青柳優馬ペアとの戦いに挑んだ斉藤ジュン・レイの2人。序盤から王者の猛攻により苦しめられましたが、終盤に必殺技「ダブル・インパクト」を決め、見事勝利しました。新たな王者となった斉藤ブラザーズに、会場内は賞賛の嵐が巻き起こっていました。

「ダブル・インパクト」…レイ選手が相手を肩車し、ジュン選手がコーナーポストからラリアットして地面へたたきつけるタッグ技。

◆子どもたちが企画した遊びで相互交流 子どもフェスティバル開催
9月23日、かくだ田園ホールで「子どもフェスティバル」が開催されました。各地区の子ども会が企画した遊びのコーナーのほか、ジュニア・リーダーやJAXA角田宇宙センター、ALTなどによる体験コーナーも出展されました。子どもが「いらっしゃい」と元気な声で呼びかけたり、ゲームのルールをやさしく説明したりするなど相手に楽しんでもらおうと一生懸命に取り組む姿が見られました。また、プラバン作り、たこ作り、紙ひこうき作り、英語クイズなどの体験にも夢中になって取り組み、楽しい時間を過ごしました。

◆家族構成などに応じた避難計画を作成 マイ・タイムライン講習会開催
9月21日、かくだ田園ホールで「マイ・タイムライン講習会」が開催されました。マイ・タイムラインとは、台風や大雨などの災害時に自分自身がとる行動を時系列的にあらかじめ整理し、いざというときに自らの命を守る適切な避難行動へとつなげる計画のことをいいます。
当日は、10グループに分かれ、近年の水害の傾向や地域の特徴などの知識を得ながら、自分自身の家族構成や生活環境にあわせたオリジナルのマイ・タイムラインの作り方について学びました。

◆女子児童・生徒の戸惑い解消に向けて 生理用品などの寄贈
9月26日、日本フカフィー(株)ならびにユニ・ケアー(株)ほか協力業者1社から、市内小学4年生から中学1年生までの女子児童・生徒を対象に、生理用品や体の仕組みが分かる解説冊子などを寄贈していただきました。日本フカフィー(株)の金津代表取締役は「地域支援の一助となれば」と話していました。

◆長年の功績が認められ 門馬哲子さん 厚生労働大臣賞受賞
9月6日、角田市食生活改善推進員協議会会長の門馬哲子さんが、食生活改善事業功労者として厚生労働大臣賞を受賞しました。門馬さんは「こんなに長く務めるとは思っていなかったが、熱意があったからこそ続けられた。表彰されたことでまだまだ頑張れる」と話していました。

◆自身の運転・歩行能力診断を実施 体験型交通安全教室開催
9月22日、東根自治センターを会場に、体験型の交通安全教室が開催されました。参加者は、自身の運転中・歩行中の注意点を機器を用いて客観的に診断していました。
また、市では、自転車用ヘルメットの購入費用の一部を助成していますので、ぜひご利用ください。

◆10月は「臓器移植普及推進月間」角田駅がライトアップ
10月16日、「グリーンリボンデー(家族や大切な人とお互いの臓器提供に関する意思を確認する記念日)」にちなみ、移植医療のシンボルカラーであるグリーンに角田駅がライトアップされました。この企画は、臓器移植医療への理解が広がることを願い、普及啓発を目的としたものです。

◆寄付金をいただきました
10月11日、仙台市在住の高橋芳子さん(枝野出身)より200万円の寄付をいただきました。高橋さんは「生まれ故郷である角田市の市民のために役立ててほしい」と話していました。

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