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■マシコタツロウさんが「空があるまち」の楽譜と音源を寄贈
4月17日、常陸太田大使で音楽家のマシコタツロウさんが市役所を訪れ、市の歌である「空があるまち」を子どもたちが歌いやすいようにキーを調整した楽譜と音源を市に寄贈しました。「空があるまち」は、平成24年にマシコさんによって作詞・作曲されたもので、市の歌として市民の皆さんに親しまれてきました。以前マシコさんが本市を訪れた際、市民の方等から「子どもたちが歌いやすい音程の楽譜がほしい」との希望を受け、今回無償でご提供いただきました。マシコさんは、「『空があるまち』が市内で浸透しているのが嬉しい。いろいろな場面でどんどん活用してほしい」と話してくれました。音源と楽譜は、市内の保育園、こども園、幼稚園、小学校等に配布し活用していきます。

■岡田町に総合案内板が設置されました
4月19日、岡田町において地域のお宝(地域資源)などをまとめた看板が旧常陸岡田駅跡に設置されました。今回設置した総合案内板は、同町が令和元年からエコミュージアム活動に取り組み、活動の中で見つけてきた地域の見どころがまとめられています。また、同時に各お宝に解説板も設置されました。この機会にぜひ、岡田町を散策してみてください。

■竜神峡鯉のぼりまつり
4月29日～5月14日、竜神峡鯉のぼりまつりが開催され、鮮やかな新緑の竜神峡に大小さまざまな鯉のぼり約1千匹が泳ぎました。期間中には、鯉のぼりの絵描き体験や鯉のぼりを使ったバッグ作りなどのワークショップや物産市なども行われ、期間中約2万6千人の方が竜神峡を訪れました。

■ののちゃんが田植えに挑戦
史上最年少童謡歌手としてデビューし、テレビやラジオ番組・雑誌などに多数出演している村方乃々佳さんが、5月中旬に自身のYouTubeチャンネルの撮影で本市を訪れ、田植えに挑戦しました。常陸太田の自然にふれ、かわいらしい笑顔を見せてくれました。