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茨城県常陸太田市

■全国高校生そば打ち選手権大会で敢闘賞に入賞
8月2日、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催された「第13回全国高校生そば打ち選手権大会」に太田西山高校が2年連続で出場しました。今回参加した2年生5人は大会初挑戦ながらも、見事敢闘賞に輝きました。5人は「いばらき蕎麦の会」の皆さんから指導を受け、大会に向けてチームワークとそば打ち技術を磨き上げてきました。

■常陸太田ロータリークラブがオーニング贈呈
8月3日、常陸太田ロータリークラブ(会長野内太台克さん)から社会貢献活動の一環として、じょうづるはうすへ日差しを遮る布製ひさしのオーニングが寄贈されました。このオーニングは噴水や遊具のある広場側の出入り口に設置されています。暑さ対策として、外遊びの休憩の際にはぜひご活用ください。

■赤土町で常陸秋そばの種まきを行いました
8月5日、赤土町で常陸秋そばの普及と耕作放棄地の解消に取り組む団体「常陸秋そばの郷まもりたい」の皆さんによる常陸秋そばの種まきが行われました。当日は、大学生と高校生のボランティア5人も参加し、「常陸秋そばの郷まもりたい」の方々の指導のもと、一緒に作業を行いました。

■用水路探検で水辺の生き物発見!(小妻町)
8月6日、小妻町で「ドキドキ!水辺のお宝さがしin小妻」が開催され、市内外の親子や大学生、高校生のボランティアなど合わせて約50人が参加しました。参加した親子は、地元の方から「ラバー堰」の説明を受けた後、水のひいた用水路を探索し、小妻町の豊かな自然を満喫しました。お昼には、流しそうめんやおにぎり、かき氷をいただき、楽しいひとときを過ごしました。

■マシコタツロウさんが宮ノ脇保育園を訪れました
8月9日、常陸太田大使で音楽家のマシコタツロウさんが、宮ノ脇保育園を訪れました。楽譜寄贈のお礼に園児、保護者、職員で「空があるまち」を歌いました。園児たちは、マシコさんが子どもたちの歌いやすいように音程を調整した新しい楽譜をもとに歌を練習し、当日はマシコさんのピアノに合わせて元気いっぱいな歌声を披露しました。

■ぶどう・梨の品評会
8月8日、JA常陸の常陸太田ぶどう部会によるハウスぶどうの品質検討会が開かれ、今年の出来栄えを確認しました。同月24日には同部会による露地ぶどうの品評会が開かれ、巨峰と常陸青龍の房重、粒重、色、糖度などを審査しました。
JA常陸の常陸太田梨部会では8月11日に梨の品評会が4年ぶりに開かれ、幸水について重さ、色、糖度や食味などを審査しました。
審査の結果、ぶどうも梨も糖度が高く、とても出来が良いとの評価になりました。市内果樹園や道の駅で販売していますので、ぜひご賞味ください。

■「第39回うしくかっぱ祭り」に参加しました
7月29日、牛久市最大の祭りである「第39回うしくかっぱ祭り」に、宮田市長、藤田議長をはじめ市民交流団として27人が参加しました。牛久市と常陸太田市(旧水府村)は昭和61年に姉妹都市となり、平成16年に合併によって常陸太田市となってからも、この関係が引き継がれ、平成19年に改めて姉妹都市提携が行われました。祭りをとおして牛久市の方々との交流を深め、一番の盛り上がりをみせる河童ばやし踊りパレードにおいては、「触れ合い賞」を受賞しました。

■災害時における協定書を合同で締結
7月31日、市は株式会社カインズ、日立建機日本株式会社と災害時における協定書を合同で締結しました。株式会社カインズとの協定は、地震・風水害等の災害時に被災住民等を支援するための物資の供給について定めるもので、災害時に生活物資が必要になる場合、本市の要請に応じて災害時の応急対策に必要な物資を供給いただきます。
日立建機日本株式会社との協定は、地震・風水害等の災害時に救援・復旧活動等に使用するレンタル機材の提供について定めるもので、災害時にレンタル機材が必要になる場合は、本市の要請に応じて災害時の応急対策に必要なレンタル機材を提供いただきます。

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