■市制施行70周年・合併20周年記念 常陸太田のおそば屋さんの会「新そばチャリティフェア」
10月31日、パルティホールで「新そばチャリティフェア」が開催されました。147人の方が来場し、そば打ちの様子を撮影した動画の上映やそばの試食が行われ、新そばならではの色や香り、味を堪能しました。
常陸太田のおそば屋さんの会は、常陸秋そば発祥の地にふさわしいそば店として、これからも技術を磨き、市の魅力を発信していきます。
■市老人クラブ大会
11月7日、パルティホールで市老人クラブ大会が開催されました。約650人が参加し、長きにわたり老人クラブの発展に尽力された方々に対して、表彰状および感謝状の贈呈が行われました。また、アトラクションでは、県警察音楽隊による演奏が行われ、会場は大いに盛り上がりました。
■常陸秋そば発祥の地記念碑除幕式
11月13日、赤土町内で「常陸秋そば発祥の地記念碑除幕式」を行い、地元町会やそば関係団体等が参加しました。これは、玄そば最高峰と評される「常陸秋そば」の発祥の地である赤土町を改めて広く周知し、QRコードを活用した映像やイベント情報の発信、観光客への周遊ポイントとしての活用を目的としており、新たに駐車スペースを整備し、記念碑を設置しました。記念碑のお披露目後、太田西山高校生徒による「そば打ち実演」や、いばらき蕎麦の会による新そばの試食提供等が行われ、常陸秋そばの魅力を存分に感じることができました。
■市制施行70周年・合併20周年記念展示 秋田市・仙北市・臼杵市のお祭り
12月27日まで、市役所ロビーで本市の姉妹都市等のお祭りである「秋田竿燈まつり」(秋田県秋田市)の竿燈大若(おおじゃく)、「角館のお祭り」(秋田県仙北市)の曵山(ひきやま)、「うすき竹宵(たけよい)」(大分県臼杵市)の竹ぼんぼりの特別展示を行っています。普段はなかなか見ることのできない姉妹都市の魅力をぜひご覧ください。
*「うすき竹宵」竹ぼんぼりは、常陸太田駅待合室にも展示しています。
■合併20周年記念給食
11月26日・28日、市内小・中学校等で合併20周年記念給食がふるまわれました。市産のコシヒカリや野菜、常陸牛等を使ったメニューやお祝いのデザートが提供され、子どもたちは特別な給食を楽しみながら、市の合併20周年をお祝いしました。また、金砂郷中学校では、教育長が生徒たちと一緒に給食を食べながら交流を深めました。
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