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シンボルマーク・キャッチフレーズの最優秀賞の授賞式を行いました

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茨城県常陸太田市

市制施行70周年・合併20周年
シンボルマーク・キャッチフレーズの最優秀賞の授賞式を行いました

1月5日、賀詞交歓会の中で、シンボルマーク・キャッチフレーズのお披露目と最優秀賞の授与を行いました。受賞者のコメントをご紹介します。
時をかさね ともにつながる まちづくり 輝く未来へ

■シンボルマーク最優秀賞 弓野翔平さんの受賞コメント
常陸太田市が合併したときは当時中学3年生でした。その時から20年たったんだなと感じています。今私は、検診施設で健康増進をサポートする仕事をしていますが、今回は特技のデザインで常陸太田市の活性化をサポートできたのではないかと思います。シンボルマークを作るにあたって、常陸太田市の魅力を詰めました。竜神大吊橋やぶどう、お米、市の鳥、市の花を取り入れて、70周年20周年を大きくあしらいました。
常陸太田市がこれから発展するとともに明るい未来を築けますことを願っております。

■キャッチフレーズ最優秀賞 石川八千代さんの受賞コメント
常陸太田市は誰もが知っているように歴史と文化あふれるまちです。この素晴らしいまちは一朝一夕にできたわけではありません。中島みゆきさんの「糸」という歌の歌詞のように、縦の糸は、時間という時の流れの中で、途切れることなく常陸太田という時をかさねてきた事実、そして、横の糸は生活している人々のつながり、時代の流れの中で人々がともにつながり一生懸命まちづくりに励んできた事実、その縦の糸と横の糸が織りなして、現在の素晴らしいこの常陸太田市の姿があるのだと思います。今を生きる私たちには、この素晴らしいまちをさらに輝く未来へつないでいく責任があります。
そんな思いで作ったこのキャッチフレーズが、市民の皆さんに受け入れてもらえたら大変嬉しく思います。

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