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■茨城ロボッツPRデー
12月23日、アダストリアみとアリーナで行われた秋田ノーザンハピネッツ戦で、常陸太田市PRデーを開催しました。会場では、ひたちおおたチーズや武龍ワイナリーの販売を行いました。また、試合前には市長とじょうづるさんがコートに登場し、両チームへ激励の言葉と「GO!GO!ロボッツ!」の掛け声で会場を盛り上げました。

■令和5年度教育振興大会
12月23日、パルティホールで教育振興大会を行いました。第一部では、教育に関する研究等で功績のあった教職員や、スポーツ・芸術文化等で活躍した児童生徒の表彰を行いました。また、教育振興に貢献した方々へ感謝状を贈呈しました。第二部では、市内の各小・中学校代表者による「ふるさと教育」の実践発表や、中学生代表者による「SDGsの視点に立った常陸太田市の未来への提言」をテーマにした意見交換が行われました。

■金砂あおぞら塾～親子でミニ門松づくり～
12月24日、赤土町集会所で「金砂あおぞら塾」が開催され、市内外から7組27人が参加しました。地元の方々の指導を受けながら、地元でとれた竹や南天、クマザサなどを飾り、それぞれの思いを込めた門松を作りました。

■新春に門松を設置
12月25日、市役所と道の駅ひたちおおたに高齢者生産活動センターさとみの皆さんから、門松が寄贈されました。里美地区産の竹や松、梅、南天などを使った立派な門松が、市役所の来庁者や道の駅の来場者を出迎えました。また、郷土資料館梅津会館にはACC(赤土カントリークラブ)の皆さんから寄贈された門松が飾られました。この門松は、24日に実施した「金砂あおぞら塾」の際に制作され、寄贈されたものです。

■市産スギ材を使った学習机を導入
12月25・26日、太田小・世矢中学校の学習机の天板を、市産スギ材を使った天板へ交換する作業が行われました。机が新しくなり、子どもたちからは「机がきれいで勉強しやすくなった」という声が届いています。この事業は、森林環境譲与税を活用しており、今後4年間で全市立小・中学校の机の天板を交換予定です。