おめでとうございます

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■交通栄誉章緑十字銀章を受賞
1月17日、都内文京区文京シビックホールで開催された「第64回交通安全国民運動中央大会」において、令和5年度交通栄誉章の表彰が行われました。本市では、交通事故の防止と交通秩序の確立に顕著な功績のあった橘正成さん(高貫町)が緑十字銀章(交通安全功労者)、永年無事故無違反の久保木昭一さん(亀作町)が緑十字銀章(優良運転者)を受賞されました。

■優秀教職員表彰
▽文部科学大臣表彰
令和5年度県優秀教職員表彰で、水府小の曽根勉教諭が優秀教職員に加えてティーチャーオブティーチャーズ(TOT)として表彰されました。TOTとは、優秀教職員の中で、特に継続的な実践で成果をあげ、他の教員の指導力向上に寄与している教員を表彰するものです。曽根教諭は、小中一貫校における9年間を見通した「自分の考えを表現できる力の育成」に取り組み、9年間のカリキュラム・マネジメントを確立した点などが評価されました。

▽ICT夢コンテスト2023
(一社)日本教育情報化振興会主催のICT夢コンテスト2023において、太田小の薄井祐太教諭が日本教育新聞社賞を受賞しました。同コンテストでは、教育現場でICTを積極的に活用して成果をあげた先進的あるいは独創的、さらには、その工夫されたICT活用方法の普及や発展が期待できる実践事例を募集し、審査を行います。薄井教諭は「今と昔をつなぐ、教育版マインクラフトを使った舞鶴城(太田城址)再現プロジェクト」と題した事例で見事受賞されました。

■統計功労者表彰
永年にわたり統計調査に従事された統計調査員が、統計功労者として県統計協会総裁表彰を受賞されました。
一覧については本紙をご参照ください

■太田一高生が観光甲子園で全国大会決勝出場
高校生の観光事業構想コンテスト観光甲子園の「空飛ぶクルマ部門」と「SDGs修学旅行部門」の2部門において太田一高の有志生徒が全国大会決勝に出場し、2月14日、市長のもとを訪れ大会の報告をしました。観光甲子園とは、全国の高校生がSDGs思考で観光事業企画を競うコンテストです。「空飛ぶクルマ部門」では、空飛ぶクルマの実用化に向けて観光分野における事業アイデアを計画し、「SDGs修学旅行部門」では、自分たちの町を舞台にSDGs思考で修学旅行プランを計画します。全国から613チームのエントリーがあり、決勝に出場できるのは各部門5チームとなっていますが、太田一高からは見事2チームが決勝に出場しました。

■梅原工務店がユースエール認定企業に認定されました
2月7日、(株)梅原工務店が、国が認定する「ユースエール認定企業」として認められ認定通知書授与式が行われました。厚生労働省では、若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業を若者雇用促進法に基づき、「ユースエール認定企業」として認定しています。認定された企業は、ハローワーク等による重点的PRの実施や、認定企業限定の就職面接会などへの参加が可能になるなど企業のイメージアップや優秀な人材の確保などが期待されます。