TOPICS

5／19

■茨城日産自動車株式会社と協定を締結
1月26日、市は茨城日産自動車株式会社と災害時における電気自動車等による電力供給に関する協定を締結しました。この協定は、大規模な災害によって停電が発生した際に、市の要請により茨城日産(主に常陸太田店)が所有する電気自動車から避難所等への電気の供給を受けることを目的としています。

■折橋町で地元学事業発表会が開催されました
1月14日、折橋町において地元学事業の活動発表会を行いました。発表会では、これまでの活動で再発見した地域のお宝(地域資源)や、こんな折橋町にしたいという地元の方のアイデアを発表しました。また、「折橋町鳥追い祭り～正月の食卓会～」も同時に開催され、まゆ玉作りをはじめとした小正月の行事を行い、楽しいひとときを過ごしました。

■宮ノ脇保育園で豆まき
2月2日、宮ノ脇保育園の園児たちが馬場八幡宮で節分行事の豆まきを行いました。宮司さんによる御祈祷を受けた後、「鬼は外!福は内!」と元気な掛け声とともに、鬼に見立てたかごにボールを投げました。また、子どもたちは手作りの鬼のお面を身に着けて、節分を楽しんでいました。

■市ロードレース・親子ふれあい大会
2月10日、大里ふれあい広場周辺で、第17回市ロードレース・親子ふれあい大会を開催しました。この大会では、親子の部(小学1・2年生が対象)と、小学3年生以上の部があります。市内の小中学生が参加し、保護者の方が沿道で見守る中、力強い走りを見せてくれました。また、親子で協力し合いながら走り抜ける姿が見られ、親子の絆を感じられる大会となりました。
*3位までの入賞者は本紙15ページに掲載しています。

■汁ONEカップを開催
2月11日、常陸太田駅前で第11回汁ONEカップ2024が開催されました。市の食材を使った汁物料理のナンバーワンを決める汁の部には19店が参加し、来場者投票によって順位を競い合いました。また、物販等の部には14店が出店し、青空のもと、市内外から約6500人が来場しました。

■株式会社マクニカとまちづくり推進の連携協定を締結
2月16日、市は株式会社マクニカと「次世代モビリティを活用したまちづくり連携協定」を締結しました。この協定は、自動運転EVバス運行の着実な実装と、次世代モビリティによる地域活性化や移動環境の向上を目的としています。自動運転の定常運行の継続とともに、「本市をフィールドにして、通信環境が劣悪な場所での自動運転通信システムの接続や緊急車両等との連携の実証など」早期の自動運転レベル4走行実現へ向けた課題解決に共に取り組んでいきます。