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茨城県常陸太田市

■第11回いばらきっ子郷土検定県大会に太田中学校が出場
2月3日、ザ・ヒロサワ・シティ会館で県教育委員会主催の「第11回いばらきっ子郷土検定県大会」が開催されました。市からは、代表校として太田中学校が出場し、応援団を含めた生徒10人が参加しました。大会では、抜群のチームワークで1回戦を1位で突破し、準決勝に進出、見事優秀賞を受賞しました。

■里美に伝わる昔ながらを体験(上深荻・大菅町)
2月25日、上深荻大菅コミュニティセンターで「里美に伝わる昔ながらを体験しよう」が開催され、地域内外から約60人が参加しました。参加者は、けん玉や竹馬など昔ながらの遊びや餅つき、まゆ玉づくりを体験しました。また、昼食には、豚汁やお餅をいただき、地域や世代を超えた交流の場となりました。

■奥久慈の花桃をPR
2月26日、JA常陸奥久慈枝物部会の皆さんが、出荷最盛期を迎えた奥久慈の花桃を市役所に届けてくれました。届けられた花桃は、太田西山高校の生徒が生け込みを行い、市役所ロビーに飾られたほか、市内の保育園、こども園などに配布されました。

■災害ボランティアセンター運営研修会を実施
3月3日、交流センターふじで災害ボランティアセンター運営研修会が開催されました。これは、災害時におけるボランティア活動支援の資質向上のため社会福祉協議会が開催したもので、一般参加の市民や関係機関の職員などが参加しました。「災害ボランティアセンター」に関する講義のあと、ボランティア役・運営役等に分かれて運営訓練を行い、訓練後には講師の米澤智秀さんから講評を受けました。参加者は、具体的な改善策を学ぶとともに災害時の支援活動への意識を高めました。

■中学校生徒会が能登半島 地震被災地へ義援金を贈りました
3月5日、市内中学校の生徒会が各校で募金活動を行い、合同で能登半島地震被災地へ義援金を贈りました。太田中、峰山中、世矢中、瑞竜中、金砂郷中、水府小・中、里美小・中学校の各校では生徒会(児童会)を中心にポスターの掲示や登下校時に声かけをするなど募金活動をしてきました。7校からの義援金36万2304円は、茨城新聞社常陸太田支局を通じて能登半島地震被災地へ届けられます。

■水戸の梅まつりでひたちおおたチーズを販売
3月上旬に開催された、水戸の梅まつりでひたちおおたチーズの販売を実施し、多くの方にチーズを手に取っていただきました。当日は、通常商品のほか、特別商品としてフルーツソースをかけたフロマージュブランを販売し、用意していた分は完売となりました。皆さんもひたちおおたチーズをぜひご賞味ください。

■日本一の常陸秋そばを楽しむ会
3月10日、交流センターふじで第23回日本一の常陸秋そばを楽しむ会が開催されました。講演会や太田西山高校の生徒によるそば打ちの実演のほか、第28代全日本素人そば打ち名人の掛札久美子さん(市内在住)等による実演と解説が行われ、匠の技を参加者に披露しました。昼食には、打ちたてのそばが参加者に振舞われ、常陸秋そばの味わいを堪能しました。

■太田進徳幼稚園でサッカー教室
3月14日、太田進徳幼稚園で水戸ホーリーホックのアカデミーコーチによるサッカー教室を行いました。ボールに慣れることから始まり、ドリブルやシュートなど基本的な動きを教わったあとはチームに分かれて点数を競い合いました。短い時間の中で、子どもたちは元気いっぱいにボールを追いかけ、サッカーを楽しんでいました。

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