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■茨城ロボッツ来庁
5月31日、茨城ロボッツの西村社長、松本礼太選手が市長のもとを訪れ、シーズン終了と、B1リーグでの戦績を報告しました。茨城ロボッツと本市はフレンドリータウンとなっており、今後の相互に連携した事業の展開や、新たに始まるBリーグの最上位リーグであるBプレミア参入への意気込みなどが聞かれました。

■地域おこし協力隊委嘱
6月3日、地域おこし協力隊の委嘱状交付式が行われ、鈴木駿也さんが新たに任命されました。鈴木さんはぶどう栽培について市内の農家で研修しながら学び、新規就農を目指します。本市の地域おこし協力隊は、活動3年目の武藤隊員と、4月から活動している石原隊員に、今回委嘱を受けた鈴木さんが仲間入りして3人となりました。農業を通して、さらなる地域の活性化を目指し、活動していきます。

■水府小児童がヤマメの稚魚を放流
6月5日、水府小学校の全校児童が山田川でヤマメの放流を行いました。これは、川に親しみを持ち、生き物や環境を大切にする心を育てるために青少年健全育成常陸太田市民の会水府地区推進協議会が主催で実施しているものです。児童たちは、バケツに入った体長5cmほどのヤマメ700匹を川に放流しました。

■馬頭琴と朗読コンサート
6月8日、図書館主催の「市制施行70周年・合併20周年記念馬頭琴と朗読コンサート」を生涯学習センターで開催しました。嵯峨治彦氏によるモンゴルの伝統的な弦楽器「馬頭琴」の演奏に合わせ、見澤淑恵氏による朗読が行われ、参加者を魅了しました。

■出張!なんでも鑑定団in常陸太田の公開収録
6月16日、パルティホールでテレビ東京の長寿番組「開運なんでも鑑定団」の人気コーナー「出張!なんでも鑑定団in常陸太田」の公開収録が行われました。自慢の「お宝」が登場し、依頼者はお宝にまつわるエピソードや思い、本人評価額などを披露しました。驚きの鑑定結果に会場はおおいに盛り上がりました。