姉妹都市交流事業報告

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■「第40回うしくかっぱ祭り」に参加しました
7月27日、姉妹都市牛久市最大の祭りである「第40回うしくかっぱ祭り」に、市民交流団36人が参加しました。
牛久市と常陸太田市(旧水府村)は昭和61年に姉妹都市となり、平成16年の合併後も、この関係が引き継がれ、平成19年に改めて姉妹都市提携が行われました。
祭りをとおして牛久市の方々との交流を深めるとともに、一番の盛り上がりをみせる、河童ばやし踊りパレードにおいては、昨年の「触れ合い賞」に続き「団結賞」を受賞しました。

■秋田竿燈まつり市民交流団派遣事業
常陸太田の地が生んだ戦国の名将「佐竹氏」を縁とした姉妹都市である秋田市との交流事業として、8月3日～4日、市民交流団35人が秋田竿燈まつりを訪問しました。
秋田竿燈まつりは、五穀豊穣を祈願する秋田市の伝統行事で、稲穂に見立てた竿燈263基が夏の夜空に揺らめく様子は幻想的であり、参加者はその優美さと迫力に感激していました。
次の日には、久保田城址につくられた千秋公園を訪問し、佐竹氏の歴史について学びました。「秋田市の歴史や文化を感じることができ、常陸太田市にも秋田市にも親しみを感じることが出来た」などの声があり、秋田市との友好の絆をさらに深めることができた2日間となりました。

問合せ：市民協働推進課市民協働推進係
【電話】内線218