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■幼年消防クラブ鼓笛演奏会
11月9日(119番の日)、道の駅ひたちおおたイベント広場で愛保育園・太田あすなろ保育園幼年消防クラブの園児の皆さんによる鼓笛演奏会を実施しました。これは、秋季全国火災予防運動(11月9日～15日)に合わせ実施したもので、演奏会終了後には来場者へ防火チラシを配布し、火災予防を呼びかけました。

■自主防災会の活動紹介「防災まつり」
11月17日、西河内ふれあいセンターで西河内上町会、西河内中町会、西河内女性防火クラブ、西河内交友会、消防団第4分団第2部主催による「防災まつり」が開催されました。地域の方等約50人が参加し、防災グッズの展示や防災動画の放映、防災クイズ、ポリ袋で炊いたご飯の試食等が行われ、防災に関する体験を通じて地域連携の重要性を再確認する機会となりました。

■水戸ホーリーホックスポーツ体験教室 and サッカー教室を開催
11月23日、白羽スポーツ広場で水戸ホーリーホックスポーツ体験教室&サッカー教室を、市スポーツ協会サッカー部の協力のもと開催しました。当日は、水戸ホーリーホックコーチ、山田奈央選手、野瀬龍世選手、中島大嘉選手に指導いただき、教室に参加した約130人の子どもたちは、プロの迫力を間近に感じることができ、貴重な経験となりました。教室終了後には、サイン会を開催し、着ていたユニフォームにサインをしてもらう等、大いに盛り上がりました。

■水戸ホーリーホックの選手の皆さんが長生き上手音頭をPR
誰でも気軽にフレイル予防ができる体操「長生き上手音頭」を広くPRするため、水戸ホーリーホックの選手、コーチの皆さん、ホーリーくんが、じょうづるさんと一緒に音頭を踊りました。また、フレイル対策室と市内スーパーで共同開発・販売している「フレイル予防弁当」を試食しました。PR動画は本紙左記QRコードから見ることができますので、ぜひご覧ください。

■地域おこし協力隊委嘱
12月1日、新たな地域おこし協力隊員として、徳原康晴さんが委嘱されました。徳原さんは市観光物産協会で研修しながら、事業の企画やイベントの開催など観光物産での地域おこしを目指します。本市の地域おこし協力隊は、農業(梨・ぶどう)のミッションで活動している3人に、今回委嘱を受けた徳原さんが仲間入りして4人となりました。引き続き地域の活性化を目指し、活動していきます。

■市制施行70周年・合併20周年記念　環境フェスティバルひたちおおた
12月8日、生涯学習センターで「環境フェスティバルひたちおおた」を開催しました。このイベントは、カーボンニュートラルの実現に向けて、地球温暖化等の環境問題の現状や取り組みなどを楽しく「学び」「考える」ことを目的に、企業によるエコ製品の展示や、大学や高校によるパネル展示、ユキヤナギやブルーベリーの苗木配布等が行われました。また、ステージイベントでは、気象予報士の森田正光氏の講演会や、ピジョンマニュファクチャリング茨城株式会社による環境に配慮した取り組みの事例発表、市内子どもたちによるチアリーディングが披露され、会場は大いに盛り上がりました。

■市制施行70周年・合併20周年記念　ハートフルフェスタひたちおおた
12月14日、生涯学習センターで「令和6年度ハートフルフェスタひたちおおた」を開催し、約200人が参加しました。ステージでは、菊池梨乃さん(太田中学校3年)による人権作文の発表や、落語家の林家木久蔵氏に「木久蔵流～笑うが一番～笑いを通じて人権を考える」というテーマで講演いただきました。また、人権書道や市内小・中学校の人権教育の取り組み等を展示し、人権への理解を深めるよい機会となりました。