12月8日、市制施行70周年・合併20周年記念環境フェスティバルひたちおおたで、カーボンニュートラル推進のため、長年にわたり多額の寄付をされた合同会社ユーラスエナジ―里美様に感謝状を贈呈しました。また、カーボンニュートラルに対する意識を高めることを目的に地球温暖化対策に向けた取り組みや地球温暖化対策をテーマに創造された作品を表彰しました。
■感謝状授与式
寄付行為者:合同会社ユーラスエナジ―里美代表社員株式会社ユーラスエナジ―ホールディングス職務執行者 相馬善幸様
寄付期間:平成27年~令和6年(10年間)
寄付金:10,000,000円
■カーボンニュートラル顕彰制度表彰式
応募数:
・活動部門企業の部…3社
・活動部門団体の部…1団体
作品部門:
・一般市民の部…14人
・小学生の部…6校37人
・中学生の部…3校64人
審査:10月22日に開催された「カーボンニュートラル基金活用委員会」において、カーボンニュートラルの理解度、メッセージ性等を審査し、受賞者を選びました。
▼作品部門 一般市民の部カーボンニュートラルフォトコンテスト*敬称略
一覧については本紙をご参照ください
▼作品部門 小学生の部カーボンニュートラルポスターコンクール
▽最優秀賞 相馬羽那(太田小5年)
コメント:地球温暖化を止めるために、私たちにできることを知って、1人1人が続けて取り組んでほしい。
▽優秀賞 和田永葵(太田小5年)
コメント:地球温暖化から守る人々の思いを描きました。人の手を木に例えて人の心を表現しました。
▽優秀賞 木村美月(金砂郷小2年)
コメント:地球温暖化が進んでしまう前に、地球を守らなきゃいけないという思いで描きました。
▼作品部門 中学生の部カーボンニュートラルポスターコンクール
▽最優秀賞 佐野心乃花(瑞竜中1年)
コメント:みんなが地球温暖化について意識し、水や電気を節約できるかで、みんなの未来が変わるから意識するということ。
▽優秀賞 石井陽仁(瑞竜中1年)
コメント:地球の未来のために自分達が進んで活動できることを描きました。
▽優秀賞 小林明日風(峰山中2年)
コメント:地球温暖化を止めるために、自分でできることを考え、絵に表した。
問合せ:環境政策課環境企画係
【電話】内線109
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