まちの話題(1)

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◆[8.25]第45回少年の主張長崎県大会　今村心結さんが西海市代表として堂々と発表
「第45回少年の主張長崎県大会」がシーハットおおむらで開催されました。
この大会は、中学生が日常生活で感じていることや、未来への提言などを自分自身の言葉で発表することで、多くの大人へ現代の青少年に対する理解、関心を深めてもらうことを目的に開催されています。
今年度は、県内128校・9,940編の応募から選ばれた12名が出場。西海市からは今村心結(いまむらみゆ)さん(大崎中3年)が、『希望の未来へ』という演題で力強く発表し、審査の結果、優秀賞にあたる長崎新聞社賞に輝きました。

◆[8.9]西海市の産品が受賞!　DMMオンクレにっぽんの半島フード賞
国土交通省「半島の食のブランド化」推進のための官民連携体制構築実証事業において、西彼杵半島の産品として、西彼町の株式会社大地のいのちの「やわらか干しいももっちりいも」がDMMオンクレ(オンラインクレーンゲーム)にっぽんの半島フード賞を受賞しました。
▽商品の特徴
九州産のさつまいも(紅はるか)をじっくり60日間熟成させ、甘さが引き出されています。添加物は使用せず、衛生的な機械干しで「もっちり半生」に仕上げていますので、しっとりとやわらかく自然のいもの甘みをご堪能いただけます。無添加でやわらかいので小さなお子様からご高齢の方まで安心してお召し上がりいただけます。

◆[8.19・8.26]夏の思い出ができました　日帰りキャンプと海岸清掃
大瀬戸小学校では、保護者主催の親子レクリエーションが行われ、5年生と6年生はそれぞれ夏休みのひと時を楽しく過ごしました。

8月19日、5年生の日帰りキャンプは、西海市の「子ども夢基金」を活用して、防災や食品ロス問題について学びました。
当日は、佐世保市東消防署大瀬戸出張所の救急隊員や日浦病院の看護師などを講師に招き、自動体外式除細動器(AED)の扱い方や毛布を使った簡易担架の作り方、救急車の見学などを行いました。その後、同病院の管理栄養士から食品ロスについて学び、カレーづくりに挑戦したほか、夕食後は花火や天体観測を楽しみました。
6年生は、8月26日に尻久砂里海浜公園の海岸清掃を行いました。
当日は、保護者と流木やペットボトルなどの漂着物、砂に埋まったごみを拾い集め、およそ30分で砂浜は美しい景観を取り戻しました。
その後は、水遊びや保護者が準備したバーベキューなどを楽しみ、小学生最後の夏の思い出を作りました。