◆犬の登録と狂犬病予防注射
生後90日を経過したすべての犬に、登録の届出と狂犬病予防注射が法律で義務付けられています。犬の登録と狂犬病予防注射を受けましょう。
◆犬の放し飼いは厳禁
犬の放し飼いは、人に危害を加えたり、交通事故などの原因になるため、県の条例で禁止されています。鎖につなぐか、柵・檻など囲いの中で飼育しましょう。
◆飼い猫は屋内飼育
屋外での放し飼いは、糞尿やいたずらなどで近隣とのトラブルになることがあります。屋内飼育をしましょう。
また、望まれない子猫の出産を防止するため、不妊・去勢手術を受けることで繁殖制限することをお勧めします。
◆迷子防止のマイクロチップ
迷子をなくすためにも、犬には首輪に鑑札・狂犬病予防接種済票・迷子札などを、猫には首輪やリボンに迷子札・GPSを付けてください。
また、マイクロチップを装着することで、迷子になったときなどにチップを読み取った情報から飼い主の元に戻すことができます。マイクロチップを装着、または装着してある犬や猫を購入・譲り受けた場合は、30日以内に「犬と猫のマイクロチップ情報登録」サイトで手続きをしてください。
◆排泄物の処理は適切に
愛犬・愛猫の排泄物の始末は適切に行い、公園や道路などの公共の場所や他人の土地、建物を汚さないように環境美化に努めましょう。
◆野良犬・猫にはエサを与えないでください
エサを与えるとその周辺に住みつき、繁殖することもあるため、近隣に迷惑をかけることになります。
問合せ:生活環境課
【電話】58-5111
【電話】75-3111
(代表)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>