浄化槽の機能を十分に発揮させるために、定期的な維持管理(保守点検・清掃)と法定検査の実施が法律により定められています。適切な維持管理と法定検査を行い、浄化槽を正しく使いましょう。
■保守点検
浄化槽内の機器などの点検調査を行います。また、消毒剤を定期的に補充し、放流先が不衛生にならないようにします。専門的な知識を持った保守点検業者に委託してください。
■清掃
年に1回以上、浄化槽内に溜まった汚泥の抜き取りを行います。市の許可を受けた清掃業者に委託してください。
■法定検査
保守点検や清掃が適切に行われているかを検査します。浄化槽法により年1回の受検が義務付けられています。指定検査機関である茨城県水質保全協会(【電話】029-291-4000)へお申し込みください。
■一括契約システム
保守点検・清掃・法定検査を一括で契約できる「一括契約システム」をぜひご利用ください。
■合併処理浄化槽への転換
単独処理浄化槽・くみ取り槽から転換し、きれいな排水に努めましょう。
その他:詳細は、市ホームページをご覧ください。
問合せ:下水道課
【電話】58-5111
【電話】75-3111
(代表)
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