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まちの話題

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愛知県東栄町

■消防団啓発授業
1月17日(水)、原田団長以下10名の消防団員が小学校を訪れ、3年生を対象に消防団の授業を実施しました。
消火栓からホース延長し、放水する一連の動きを子どもたちにも体験してもらいました。また、町内には多くの消火栓が整備されていることやホースの重さ、「放水始め、止め」の手信号等、消防の様々なことを学びました。最後にホースから勢いよく放水される様子をみて、子どもたちから歓声があがりました。

■防災士による防災講話
1月17日(水)、防災士の福吉寿郎さんが、小学校3年生を対象に防災講話を実施しました。
福吉さんは、災害に遭ったら、「自分の身は自分で守る」、まずは自分が助かることが大切、と自助の重要性を説明しました。また、災害への備えとして、非常持出品について家族と話すこと、日頃の訓練がとても大事であると語りました。能登半島地震では、改めて自然の驚異を目の当たりにしました。今一度、家庭でできる防災対策を考えましょう。

■「月バイパス」起工式
1月19日(金)、東栄町月と設楽町神田を結ぶ国道473号「月バイパス」のトンネルの起工式が月地内で行われました。
トンネルは、東栄町側の槻トンネル(長さ約1.88キロ)と設楽町側の神田トンネル(長さ約480メートル)の2本で、2027年3月の工事完了を目指します。
開通後の交流促進や地域間連携の強化、安心安全の道路への期待が膨らみます。

■優良民生委員児童委員協議会表彰を受賞されました
東栄町民生委員協議会が「優良民生委員児童委員協議会表彰」を受賞されました。活動が優秀で他の模範となる協議会に贈られるものです。
東栄町は、民生委員が所要する住民の方の情報や、個人情報の取扱いについて民生委員と行政間で協議を重ね、共有し、訪問や見守り活動を行っています。
また、全民生委員を対象に認知症サポーター養成講座を行い、20名中17名が修了証を得るなど、日々の活動が評価され受賞されました。

■大谷選手、ありがとう!
メジャーリーガーの大谷翔平選手から東栄小学校にグローブが届きました。子どもたちの喜びの声を一部紹介します。

・学校に大谷グローブが届きました。思ったより軽かったです。わたしは野球に興味はないですが、このグローブを少しだけ使ってみたいです。(6年)
・大谷選手は、とても野球に対しての気持ちが強いなというように感じました。テレビなどでよく見る大谷選手が、こんな田舎の学校にもグローブを寄贈してくださっているということに驚きました。(6年)
・おおたにせんしゅのグローブをもちました。小さいのもありました。みんなでしゃしんをとりました。おおたにせんしゅ、ありがとう。(1年)

■明るい選挙啓発ポスターコンクール
明るい選挙啓発事業の一環として小学校・中学校の児童及び生徒の皆さんに「明るい選挙啓発ポスターコンクール」の募集を行ったところ、13点の応募がありました。
応募された作品のうち、東栄町選挙管理委員会の第1次審査を通過した6点を愛知県選挙管理委員会が実施する第2次審査へ提出し、その結果、東栄小学校5年水野陽琉希さんの作品が入選しました。

■がんばりました!おゆうぎ会
1月27日(土)、とうえい保育園でおゆうぎ会が行われました。練習した劇や歌、踊りをステージで一生懸命披露する姿に、大きな拍手が送られました。
頑張った園児たちに後藤弘道さんからお菓子の贈り物をいただきました。ありがとうございます。

■本郷おいでん家
日々、体操やゲーム、おしゃべり、麻雀や手芸で楽しんでいます。月に1回、親睦会を兼ね「食事会」もしています。近くのお店に出掛け、雰囲気共々味わっています。おしゃべりをしながらカラオケも♪
「みんなで食べると食が進むね。」「普段食べられないものが食べれてうれしい。」と多くの方が参加。この日はお腹がいっぱい!の一日です。お時間がありましたら、気兼ねなく、おいでん家へお出かけくださいね。

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