全国学校給食甲子園決勝大会桜川市学校給食センターが出場決定

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学校給食日本一を競う第18回全国学校給食甲子園(21世紀構想研究会主催)の決勝大会に、桜川市学校給食センターの出場が決定しました。
全国から応募された1,079件の献立の中から、渡邉紗(わたなべすず)栄養教諭が応募した献立が関東ブロック代表に選出。
12月10日(日)に女子栄養大学駒込キャンパス(東京都)で開催される決勝大会での調理コンテストで、森仁美(もりひとみ)調理員と実際に調理を行います。
調理コンテストの模様は、ライブ配信されます。応援よろしくお願いします。

◆応募献立
・桜川市産コシヒカリの麦ごはん
・しらすと県産野菜のナムル
・イバラキング
・つくば鶏のチーズタッカルビ
・牛乳
・キングポークとトマトの卵スープ
地元や県の食材の美味しさを伝えたく、地場産物を活用した韓国料理を考案しました。
チーズタッカルビには、つくば鶏のほか、筑西市産の梨が入った「筑西きむち」や、生産量全国2位のさつまいもを使用。スープは、桜川市産の大豆を市内で加工した豆腐のほか、県のブランド豚であるキングポーク、県産トマトやきくらげを使用し、生産量全国1位の卵でとじました。
そのほか、豊富な地場産物を積極的に用いて地産地消を意識した献立に仕上げました。

問合先：学校給食センター
(【電話】0296-58-8310)