2024全国さくらシンポジウム100年先へ桜花爛漫ヤマザクラin桜川/参加者募集

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国指定名勝「櫻川」の指定100周年、国指定天然記念物「桜川のサクラ」の指定50周年となる記念すべき年に、2日間にわたって当市で開催する全国さくらシンポジウムの参加者を募集します。
開催期間：4月4日(木)～4月5日(金)
会場：大和ふれあいセンター「シトラス」ほか
内容：
◎1日目/4月4日(木)12時30分～17時15分シンポジウム
活動報告(1)「官学連携による桜川のサクラの樹勢調査」
茨城県立真壁高等学校農業・環境緑地科生徒　日本樹木医会茨城県支部支部長　古谷孝行(ふるやたかゆき)氏
活動報告(2)「桜川日本花の会の活動」
桜川日本花の会代表　磯部亮(いそべまこと)氏
記念講演(1)「桜川・千三百年の桜文化史」
水戸桜川日本花の会代表幹事/歴史研究者　稲葉寿郎(いなばじゅろう)氏
記念講演(2)「桜川のサクラの種類」
森林総合研究所　勝木俊雄(かつきとしお)氏

◎2日目/4月5日(金)現地見学会(有料)
午前の部　9時～12時
高峯
櫻川磯部稲村神社
磯部桜川公園
午後の部　13時～17時　日本花の会結城農場・桜見本園
申込期間：1月15日(月)～3月8日(金)
募集定員：700名(先着順)
参加費：
1日目　無料
2日目　1日コース4,000円(午前の部のみは2,000円)
申込方法：申込専用サイトから申し込み
その他：1日目(シンポジウム)のみの参加も可能ですが、2日目(現地見学)のみの参加はできません。

◆千年の歴史を持つ「桜川のサクラ」
当市は古来より桜の名所として全国に名を馳せていました。平安時代には紀貫之が歌に詠み、室町時代には世阿弥が能の舞台とし、江戸時代には時の将軍たちに愛され、当市の桜が各地へ移植されています。
このような歴史的背景と現地の景観が評価され、大正13年、国から名勝「櫻川」として指定を受け、昭和49年には名勝指定地の追加、および指定地内の桜が国指定の天然記念物として指定されています。

問合先：2024全国さくらシンポジウムin桜川実行委員会事務局
(ヤマザクラ課【電話】58-5111・75-3111代表)