まちの話題

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◆11月19日　養蜂を通した里山づくりへ「ミツバチの集い」
岩瀬体育館「ラスカ」で、ミツバチの集い(桜川市ミツバチプロジェクト準備委員会主催)が開催されました。
養蜂に関心のある方が集い、ニホンミツバチとセイヨウミツバチの違いや飼育法などの説明を受けたあと、活発な意見交換がされました。
同会代表の永瀬雅治(ながせまさはる)さんは「皆さんと共に養蜂を通した里山づくりをしていきたい」と話していました。

◆12月2日　こども食堂「とまと」オープン
真壁伝承館で、地域支え合いネットワーク蕃茄(ばんか)(臼井幹雄(うすいみきお)代表理事)による子ども食堂「とまと」がオープンし、地域の子どもたちや保護者など約30名が訪れました。
初回となる今回は、コロッケや煮物、野菜スープなどが振る舞われました。
同食堂は「子どもも大人も誰もが参加できる居場所」をテーマに、今後は、月に1回程度開催される予定です。

◆12月3・9・10日　南飯田ミニバスケットボールスポーツ少年団が県西地区秋季大会で優勝
県西地区ミニバスケットボール秋季大会が岩瀬体育館「ラスカ」を中心に行われ、出場した南飯田ミニバスケットボールスポーツ少年団が見事優勝しました。同チームは、新人戦・春季大会に続いての優勝で「三冠」の達成となりました。
選手の皆さんは「チーム一丸で頑張りました。最後の県大会も力を合わせて頑張ります」と話してくれました。

◆12月9日　筑波山クリーンアップ大作戦
茨城県産業資源循環協会県西支部(藤枝祥一(ふじえだしょういち)支部長)の主催で「筑波山クリーンアップ大作戦」が開催されました。
本事業は不法投棄物撤去や回収を目的としており、当日は、約500kgのごみを回収しました。
市では、今後も同支部と連携し、更なる監視強化と定期清掃の強化に努め、豊かな生活環境の保全を目指します。