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まちの話題

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茨城県桜川市

◆12月10日「健康タウン構想の推進」ラジオ体操講習会
「健康タウン構想の推進」ラジオ体操講習会が、大和ふれあいセンター「シトラス」で行われました。
この講習は、簡易保険加入者協会の支援を受け、ラジオ体操を活用して健康な身体づくりと、明るい地域社会づくりを進めることを目的として開催されています。
当日は、約100名が参加し、健康づくりに取り組みました。

◆12月22日冬至の伝統行事火渉祭で無病息災を祈願
加波山三枝祇(さえなずみ)神社本宮(真壁町長岡地区)で、火渉祭が行われました。
このお祭りは、毎年冬至に開催され、神社境内に薪を積み、火を焚き、燃え盛る薪の上を素足で踏み渡り、無病息災を祈るお祭りです。
規模を縮小しての開催が続いていましたが、久しぶりの通常開催となった今回は、多くの参加者が火の道を歩き、無病息災を祈りました。

◆12月24日~25日4人制サッカー全国大会双子で大健闘酒井海翔さん・豊海さん(谷貝小4年)
4人制サッカーの全国大会「JAPAN CUP U10」が千葉県で開催され、双子の酒井海翔(さかいかいと)さんと酒井豊海(さかいゆうみ)さん(ともに谷貝小4年)が所属するチーム「Y.S.S.」が出場しました。
出場した48チーム中21位と健闘した海翔さんは「たくさんの経験と友達ができて良かった」、豊海さんは「将来はプロサッカー選手を目指したい」と話してくれました。

◆1月21日大規模災害を想定長岡地区で防災訓練
長岡地区で、水害を想定した防災訓練が行われ、地域住民約90名が参加しました。
この訓練は、水害の発生または発生のおそれがある際の安全確保などを目的とし、ハザードマップの確認やパーテーション・簡易トイレなどの取扱い説明が行われました。
渡辺和司(わたなべかずし)区長は「近年の災害に対しての理解を、より深めていただきたい」と話していました。

◆1月22日「お米からつながるSDGs」篠﨑灯里さんが文部科学大臣賞
第48回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールで篠﨑灯里(しのざきあかり)さん(雨引小5年)が文部科学大臣賞を受賞し、大塚市長と稲川教育長を表敬訪問しました。
お米とSDGsの関わりについて書かれた作文「お米からつながるSDGs」で、見事受賞した篠﨑さんは「おばあちゃんが喜んでくれて嬉しかった」と喜びを話してくれました。

◆1月24日市内小中学校による募金活動被災地の一日も早い復興を
能登半島地震の被災者を支援しようと、市内小中学校で募金活動が実施されました。
市役所大和庁舎で募金活動を行った、大和中学校生徒会長の加藤啓斗(かとうけいと)さん(2年)は「桜川市夢さくら交流会で募金の提案があり、大和中学校区の雨引小や大国小と協力して、児童や生徒、地域の方に呼びかけました。被災地の復興を願っています」と話してくれました。

◆1月25日柴将人さんがJICA海外協力隊の活動を報告
国際協力機構(JICA)の海外協力隊の活動を終え、ベトナムから帰国した柴将人(しばまさと)さん(真壁町源法寺地区)が、大塚市長を表敬訪問し、活動報告を行いました。
柴さんは、現地での2年間の障がい児・障がい者支援活動を報告し「コミュニケーションをとるのが難しかったが、言語の勉強や工夫で充実した活動を全うすることができた」と話してくれました。

◆1月28日「ブルガリア料理教室」で友好交流都市の文化を学ぶ
真壁伝承館で、ブルガリア料理教室が開催されました。
この教室は、市と交流のある国の文化を学ぶことを目的として開催され、講師を務めたブルガリア出身のアントニオ・アンゲロフさんが、同国の料理作りと文化の紹介を行いました。
参加者からは「ブルガリア文化に触れられて満足した」、「自宅でも今回の料理を作りたい」との声が聞かれました。

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