叙勲・褒章の受章おめでとうございます

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秋の叙勲・危険業務従事者叙勲・秋の褒章が内閣府から発表されました。
受章の栄誉を受けられた方を紹介します。

◆旭日双光章(きょくじつそうこうしょう)
相田　一良(あいたかずよし)さん
元桜川市議会議員(76歳・東飯田地区)
相田さんは、平成11年に大和村議会議員に当選以来、市議会議員を経て、6期23年7か月の永きにわたり在職されました。また、市議会議長をはじめ、大和村議会教育民生常任委員会正副委員長や市議会文教常任委員会副委員長、市議会建設経済常任委員会委員長、茨城県市議会議長会副会長などの要職を歴任され、地方自治の向上発展に尽力されました。
同氏は「このような栄誉を受け、大変光栄に思っております。これも多くの皆さまのご指導とご支援、家族の理解と協力のおかげと深く感謝しております」と受章の喜びを話していました。

◆瑞宝双光章(ずいほうそうこうしょう)
鈴木昇(すずきのぼる)さん
元茨城県警警部(73歳・真壁町古城地区)
鈴木さんは、昭和44年4月に警察学校に入学後、土浦署、下館署、下妻署、笠間署、つくば中央署などを経て、平成23年3月の退職まで、42年にわたり地域の安全と秩序の維持に尽力されました。
同氏は「この度の受章は、警察関係者の皆様や家族をはじめ、支えてくださいました多くの皆さまのご指導とご支援の賜と感謝しております」と受章の喜びを話していました。

◆黄綬褒章(おうじゅほうしょう)
富田秀(とみたいずみ)さん
石の富田産業代表(61歳・真壁町山尾地区)
富田さんは、昭和55年から石彫工として、燈籠や彫刻品などの石製品の製作を手掛け、石匠の見世藏組合代表や茨城県石材施工技能士会会長などを歴任。また、真壁高校で作品指導の講師を務めるほか、令和4年には現代の名工に選出され、石材業界の発展に尽力されています。
同氏は「この度の受章は、多くの皆さまのご支援とお力添えの賜と深く感謝しております」と受章の喜びを話していました。