■春の全国交通安全運動街頭キャンペーンを実施 4月11日
TAIRAYA真壁店前交差点で、真壁高校生徒や桜川地区安全運転管理者協議会加入事業所の新社会人、交通関係団体が協力し、街頭キャンペーンを実施しました。
このキャンペーンは「急いでも見逃さないで小さな手」をスローガンに掲げ、車のドライバーなどにチラシや啓発品を配布し、交通事故防止や正しい交通マナーの実践を呼びかけました。
■蔵開き&蔵の市「THEDAY‐2nd‐」開催 4月27日
村井醸造や蔵布都(くらふと)(ともに真壁町真壁地区)などで「THEDAY‐2nd‐」が開催されました。
創業300年を超える村井醸造では酒蔵の見学ツアーや生演奏の音楽ライブが行われました。
また、会場にはアパレル雑貨やフード・ドリンク、ワークショップなど、市内外から40以上の出店者が集結し、多くの来訪者で賑わいました。
■真壁支部区長会が新任区長研修会を開催 5月4日
真壁伝承館で、真壁支部区長会(後藤通男(ごとうみちお)会長)が新任区長研修会を開催しました。
この研修会は、新任区長の業務内容の把握や区長間の交流などを目的として開催され、当日は新任区長16名が参加。同支部役員が講師となり、年間の提出書類の確認や市への要望活動、長岡地区の自主防災組織の事例などを交えて、区長業務全般についての講義が行われました。
■つくば渓流会 環境保全を願いヤマメの稚魚3,000匹を放流 5月6日
つくば渓流会(小林茂(こばやししげる)会長)が、真壁町羽鳥地内の男女川(みなのがわ)ほか市内各地の渓流にヤマメの稚魚を放流しました。この取り組みは、自然を守りヤマメの住むきれいな川や沢を保全することを目的とし、毎年行われています。
同会の小林会長は「市の豊かな自然環境をこれからも守っていくためにも、今後もこの取り組みを続けていきたい」と話してくれました。
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