春の叙勲・危険業務従事者叙勲が内閣府から発表されました。受章の栄誉を受けられた方を紹介します。
◆瑞宝双光章(ずいほうそうこうしょう)
梅井 隆男(うめい たかお)さん
元真壁小学校校長(70歳・大泉地区)
梅井さんは昭和58年4月に新治小学校教諭として着任以来、鳥羽小学校校長、県西教育事務所所長、真壁小学校校長などを歴任されました。
また、平成26年6月から令和2年3月まで、市教育委員会教育長に就任され、市の教育行政に尽力されました。
同氏は「この度の受章は、教育関係者並びに多くの皆さまの温かいご指導・ご支援の賜と心から感謝しております」と受章の喜びを話していました。
◆瑞宝単光章(ずいほうたんこうしょう)
仁平 達夫(にへい たつお)さん
元茨城県警警部(73歳・元岩瀬地区)
仁平さんは昭和45年4月に警察学校に入学後、下妻署、鹿島署、交通部運転免許課、水戸署、真壁署、つくば中央署、交通部運転免許試験課などの所属を経て、平成19年3月の退職まで、地域の安全と社会秩序の維持・犯罪防止に尽力されました。
同氏は「叙勲の栄に浴し、大変光栄に存じます。これもひとえに、警察関係者の皆さまのご指導と家族の支えの賜と感謝しております」と受章の喜びを話していました。
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