7月5日、大和ふれあいセンター「シトラス」で、市政モニター会議が開催されました。
市政モニターは、行政への既成の概念にとらわれない、自由で清新な意見を聴くために毎年設置されています。モニターは、公募のほか地区の推薦を受けた方から市内在住などの要件に合う方を選定し、市長が委嘱します。
今年度は、30代から70代の男女計23名の方が市政モニターに委嘱されました。
委嘱後に対話形式で行われた会議では、大塚市長や稲川教育長ほか、各部局長とモニターが直接意見を交わしました。
モニターからは、児童の通学路や学校の設備などの教育分野、空き家対策、少子化やタクシー助成券に関する話題など、多岐にわたる意見が出されました。
市では出された意見を受けとめ、市政への反映を検討し、今後にいかしていきます。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>