10月6日、古河市で第75回茨城県消防ポンプ操法競技大会県西地区大会が開催され、桜川市消防団が敢闘賞を受賞しました。
この大会は、消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を目的に、全国各地で開催されているもので、県西地区10市町中、5市町の消防団が参加しました。6人1組でポンプ車からホースを延ばして放水し、的を倒すまでの時間や正確性を競いました。
当日は、大和地区の第19・20・21分団から選抜された6人の選手が出場し、7月から約3か月の間、桜川消防署員から指導を受けながら、厳しい訓練を重ねた成果を発揮しました。
■出場選手(敬称略)
※詳しくは本紙2ページをご覧ください
<この記事についてアンケートにご協力ください。>