PHOTO NEWSできごと

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■8/19　水戸市環境フェア2023
地球温暖化をはじめ、ごみや消費生活の問題など、環境について考えるきっかけとなるイベントとして、「水戸市環境フェア2023」を水戸市民会館で開催しました。
今回は、「一緒に目指そうゼロカーボン～身近なことからコツコツと～」をテーマに、おもしろ科学実験王らんま先生による実験パフォーマンスなど、楽しく地球環境について学べるステージショーを行いました。
また、事業者・市民団体がブースを出展し、これまでの環境活動を紹介する展示やワークショップなどが行われました。
参加したこどもは、「大人になった時に地球がどうなっているのかと心配になりました。地球を守るために、身近なことからできることに取組みたいです」と話しました。

■8/3　こども議会開催
水戸法人会青年部会が主催した「親子で行く税金学習バスツアー」において、こども議会が開催され、市内の小学6年生がこども議員として、本会議形式の模擬議会に参加しました。
本会議場では、大津議長の議事進行のもと、こども議員が「南消防署を新しくした時に、どれくらいの税金が使われたのですか」などと高橋市長に対して質問しました。
質問を受けて、高橋市長は具体的な費用などを示しながら答弁し、参加したこども議員は熱心に耳を傾けました。

■7/11　G7給食～アメリカ編～
市では、G7茨城水戸内務・安全担当大臣会合の開催を記念し、G7各国の伝統料理や文化を取り入れた「G7給食」を実施しています。7月は「G7給食～アメリカ編～」でした。
柳河小学校では、AETと栄養教諭がアメリカの食文化について学ぶ英語の授業を行い、その後、児童たちは高橋市長と一緒に、ハンバーガーやコーンチャウダーなどの給食を美味しそうに食べていました。
児童は「市長と食べる給食はドキドキしたけど、楽しかったです」と喜んでいました。

■8/18　男女平等参画推進月間標語・写真コンテスト入賞作品、男女平等参画社会づくり功労賞が決定しました
市では、毎年、9月の男女平等参画推進月間にあわせて、標語・写真コンテストを実施しています。また、男女平等参画社会の形成に向け、先駆的な功績をあげた個人・団体・事業所に対して表彰を行っています。令和5年度の入賞作品と功労賞の受賞者を決定し、8月18日に表彰式を行いました。
詳細は本紙をご覧ください

□標語・写真コンテスト入賞作品展
標語・写真コンテスト入賞作品を展示します。ぜひご覧ください。
期間：9月1日(金)～29日(金)
場所：市役所1階多目的スペース

□男女平等参画社会づくり功労賞
個人の部：川上美智子さん(女性初の市教育委員長として約10年間、市の教育の向上に寄与した。また、大学教員として、家庭と仕事を両立させ、あとに続く女性のロールモデルとして先駆的役割を果たした)
団体の部：一般社団法人茨城県トラック協会女性部会(女性の視点を重視して、研修会や交流会を開催するなど、適切な経営・労働環境の構築に向けた活動や、トラック運送業界の発展、地位向上のための活動を行っている)
事業所の部：常磐大学(学長、副学長の1人が女性であることに加え、女性教員、女性大学事務職員が多く在籍し、活躍している)