■11/6岡田広氏水戸市名誉市民称号贈呈・胸像除幕式
岡田広氏は、水戸市長を平成5年から3期9年余にわたり務められたほか、国政・県政にも携わられ、本市の発展に大きく寄与されました。その功績をたたえ、令和5年3月の定例市議会において、名誉市民の称号を贈ることが決定しました。
この度、水戸市名誉市民称号贈呈式と、岡田氏の功績をたたえて制作された胸像除幕式が催され、高橋市長をはじめ、多くの皆さんが岡田氏を祝いました。
岡田氏はあいさつの中で、「これからは、一県民としてこの名誉に恥じない行動をし、県の発展に力を尽くしたい。また、これまで家庭を支えてくれた妻をより大切にしていきたい」と話しました。
■11/19水戸市産業祭
本市の商工業・農業の振興を図ることを目的に、水戸市産業祭が、青空のもと、リリーアリーナMITOで盛大に開催されました。
会場を訪れた方は、ものづくり体験や、4年ぶりに復活した農業祭コーナーでの買い物などを楽しみました。
また、若鳶(とび)会による伝統技芸「はしご乗り」実演も行われ、会場を盛り上げました。演技を見た親子は「高くてふらふらしているはしごの上で、手を放してポーズがとれるなんてすごい」と話し、拍手を送っていました。
■11/12Mito16中学生安全サミット
G7茨城水戸内務・安全担当大臣会合の開催を前に、水戸のこどもたちが国際感覚を育み、将来、国際社会で活躍する人材になれることを願い、水戸市民会館で開催。
市内の中学校と義務教育学校全16校の代表生徒が、SNS・交通安全・防災・環境・地域医療・心のバリアフリーなどに関する問題提起や、問題を解決するために自分たちにできること、大人に託したいことを発表しました。それぞれの発表は、宣言書と提言書にまとめられ、代表生徒から高橋市長に手渡しました。
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