情報ガイド[プラス](2)

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■保健福祉/各種障害者手帳の申請と交付
各種障害者手帳を持つことにより、障害の種類や程度に応じて、福祉サービスなどを受けることができます。

□身体に障害のある方(身体障害者手帳)
申請には、指定医が作成した診断書などが必要です。すでに手帳をお持ちの方で、障害の追加や程度変更がある場合は、再交付の申請をしてください。
※申請前に、身体障害者手帳を取得する条件に該当するのかを医師に相談してください。

□知的障害のある方(療育手帳)
新規申請またはすでに療育手帳をお持ちの方は、手帳に記載された「次の判定年月」までに、判定の予約をしてください。
予約先：
18歳未満の方…県中央児童相談所(【電話】221-4150)
18歳以上の方…県福祉相談センター(【電話】221-0800)

□精神の疾患によって日常生活や社会生活に制約のある方(精神障害者保健福祉手帳)
申請には、指定医の作成した診断書または年金証書などが必要です。手帳の有効期間は2年間です。期限の3か月前から更新手続きができますので、忘れずに申請してください。
申請：直接、障害福祉課へ
※身体障害者手帳の診断書は、医師から受領後、速やかに提出してください。精神障害者保健福祉手帳の診断書の有効期限は、作成日から3か月以内です。

問合せ：障害福祉課
(【電話】232-9173)

■暮らし/生ごみ処理機器の購入を補助します
家庭から出る生ごみなどの減量を図るため、生ごみ処理機器の購入費用の一部を補助しています。
申込み：随時受付けていますので、直接、ごみ減量課または各出張所へ
※詳細は、市ホームページをご覧ください。

問合せ：ごみ減量課
(【電話】232-9114)

■暮らし/自転車などの放置はやめましょう
放置された自転車などは、まちの景観を損ねるだけでなく、歩行者や車両の通行の妨げとなり危険です。また、自転車の盗難など、新たな犯罪にもつながります。
水戸駅や赤塚駅周辺は放置禁止区域のため、置いてある自転車などは即時撤去の対象となります。自転車等駐車場などを利用しましょう。
また、必ず防犯登録をするとともに、自転車保険に加入してください。

□ヘルメット着用が努力義務化
4月1日から、道路交通法の一部改正により、すべての自転車利用者に対する乗車用ヘルメット着用が努力義務化されました。
県内で、自転車の関係する交通事故(平成30年～令和4年)で亡くなった方のうち、61%の方が頭部の負傷により亡くなっています。自転車を利用する際は、ヘルメットを着用しましょう。

問合せ：生活安全課
(【電話】224-1113)