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自治体の皆さまへ

〔情報ガイド〕暮らし(2)

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茨城県水戸市 クリエイティブ・コモンズ

■5月30日は「ごみゼロの日」
5月30日は、ごみの減量と、資源の有効活用をあらためて意識してみませんか。
市では、資源物として、紙類、布類、びん・缶類、ペットボトル、白色トレイ、プラスチック製容器包装などを収集しています。資源物として出されたものは、さまざまな製品や原料に生まれ変わるため、限りある資源を有効に活用することができ、ごみの減量にもつながります。
分別をして、ごみの少ない美しいまちを目指しましょう。

問合せ:ごみ減量課
(【電話】232・9114)

■遺跡がある場所での工事には届出が必要です
遺跡がある場所での土木工事や建築工事を行う場合は、文化財保護法に基づき、工事着工の60日前までに届出が必要です。
届出方法:随時受付けていますので、届出用紙に記入のうえ、図面を添えて、直接、埋蔵文化財センター(塩崎町)へ
※届出用紙は、同センターまたは市ホームページから入手できます。
遺跡の確認方法・問合せ:随時受付けていますので、住宅地図に、確認したい場所、連絡先を記入し、直接またはファックスで、同センター
(【電話・FAX】269・5090)

■資源物・ごみの分け方・出し方を守り、集積所の適正な維持管理をお願いします
(1)ビーズクッションの出し方
収集作業の際、ビーズクッションの中のマイクロビーズが飛散することがあります。燃えるごみの収集袋に、ビーズクッションが入っている旨の紙を貼ってください。
(2)シュレッダーごみの出し方
収集作業の際の飛散を防止するため、燃えるごみ収集袋に入れるときに、霧吹きなどで湿らせてください。
(3)大掃除などにおける多量のごみの出し方
集積所でなく、清掃工場「えこみっと」へ持込むか、水戸市一般廃棄物収集運搬業許可業者に引取りを依頼してください。
(4)資源物の置き方
同一の収集日に、複数の種類の資源物を収集することがあります。種類ごとにまとめるなど、置き方に配慮してください。
(5)集積所の適正な維持管理
収集ボックスが不衛生であったり、部品が破損していたりすると、収集作業に支障をきたします。収集ボックスの清掃や、補修などをお願いします。

問合せ:清掃事務所
(【電話】297-5821)

■募集/農業ヘルパー
現在、農家からの求人が増加しており、農家へ働きに行けるる方を募集しています。農業ヘルパ―センターでは、ハローワークと連携して補助労働力を必要とする農家へ、農業ヘルパーを紹介しています。
また、農作業未経験の方のために、ふるさと農場(全隈町)などにおいて、毎月技術習得研修会も開催しています。
対象:市内に居住する18歳以上の方(農業経験不問)
申込み:随時受付けていますので、電話で、農業ヘルパーセンター(農業公社内、【電話】251・5532)へ

問合せ:
同センター
農政課(【電話】232・9181)

■民有林の造林事業補助
良好な森林環境を保全・維持するための植林、間伐などの森林整備に係る経費の一部を助成します。
補助金交付には、森林整備の規模、内容などの条件があります。詳細は、お問合せください。

問合せ:農政課
(【電話】232・9181)

■公共下水道・農業集落排水処理施設使用料
公共下水道・農業集落排水に接続すると、使用した水の量に応じて下水道使用料を計算し、水道料金とあわせて請求します。接続工事が完了したにもかかわらず、使用料が請求されていない場合には、お問合せください。
井戸水などの水道水以外の水を公共下水道・農業集落排水へ流すときにも下水道使用料がかかります。井戸水などの使用を開始・廃止する際には、市への届出が必要となりますので、お問合せください。

問合せ:下水道総務課
(【電話】232・9221)

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