みとっこ子育て情報vol.4

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この連載では、子育て中の皆さんを応援するために、市が取組む子育て支援事業などを紹介します。
今回は、新生児訪問とこんにちは赤ちゃん訪問についてです。
市では、助産師などが、赤ちゃんが生まれた家庭を訪問する「新生児訪問」と「こんにちは赤ちゃん訪問」を行っています。訪問については、事前に子育て支援課または常澄・内原保健センターから案内の電話があります。
産婦の体調や赤ちゃんの様子など、さまざまな不安や悩みについて相談してください。また、訪問時に「みとっこ子育て応援ギフト(5万円)」の申請を案内しています。

■新生児訪問
赤ちゃんが生まれ、新しい環境に慣れるまでの時期に助産師などが訪問し、相談支援を行っています。
対象：第1子の乳児(おおむね生後40日以内)がいる家庭
料金：無料
内容：赤ちゃんの身体測定、母乳などの栄養相談、育児相談
※沐浴(もくよく)、乳房マッサージなどの処置はしていません。

■こんにちは赤ちゃん訪問
地域の子育て経験者が家庭訪問し、さまざまな不安や悩みを聞き、子育てに関する情報提供を行っています。
対象：第2子以降の生後4か月までの乳児がいる家庭
※新生児訪問を受けた方を除く。
料金：無料
内容：子育て情報の提供、育児相談

■ひとりで悩まず相談してください
妊娠・出産、お子さんの発育・発達・育児などに関して、不安や戸惑いを感じたときには、ひとりで悩まず、子育て支援課または各保健センターに相談してください。保健師などが電話相談や面談を行っています。

問合せ：
子育て支援課(【電話】350-1216)
常澄保健センター(【電話】269-5285)
内原保健センター(【電話】259-6411)