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PHOTO NEWSできごと

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茨城県水戸市 クリエイティブ・コモンズ

■1/1水戸市元旦マラソン
快晴の下、水戸市元旦マラソンが、千波公園で開催されました。
沿道の応援を受けながら、小学生以上のさまざまな年代のランナー約1,300名が、千波湖畔を1周するコース(3,000m)を駆け抜け、仲間や家族と一緒に汗を流しました。
参加した方は「昨年より記録が伸びてうれしい。来年はもっと早いタイムで走れるよう練習を積みたい」「初めて親子で走った。こどもと一緒に達成感を味わえて最高です」と笑顔で話していました。

■1/4地域おこし協力隊任命式
市内農業の活性化のため、第2期地域おこし協力隊として、木村岳史さん(東京都江東区から転入)を任命しました。
「地方に移住し、『農ある暮らし』をしたいと思っていたので楽しみ。ゆくゆくは有機野菜の栽培や体験農園の創設にもチャレンジしていきたい」と話す木村さん。3年間の任期の中で、那珂川沿岸の畑でネギ栽培の技術を習得します。また、地域の方や行政などと連携・協力して、農作業支援などの活動も行います。

■1/12大相撲「水戸場所」開催にあたり水戸市長を表敬訪問
大相撲の春巡業「水戸場所」が4月26日(金)、アダストリアみとアリーナで開催されるのを前に、二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)と立浪親方(元小結・旭豊)が、高橋市長を表敬訪問しました。
市長は「久しぶりの水戸での巡業で楽しみ。水戸には相撲好きの方も多いと思うので、一緒に盛り上げていきたい」と歓迎。二所ノ関親方は「白熱した稽古や取組を間近で見てもらい、相撲に興味を持ってほしい」と話しました。

■1/7水戸市二十歳のつどい
水戸市民会館グロービスホールで開催した水戸市二十歳のつどいに、2,119名の皆さんが参加しました。
式典では、高橋市長が「この日を節目として、自分を信じ、夢と希望をもって、自分の未来を切り開いてほしい」と激励。実行委員会委員長の髙倉直樹さんは「さまざまなことに臆せず挑戦し、成長し続ける大人になりたい」と誓いの言葉を述べました。
参加した皆さんは、式典の終了後、水戸市民会館をバックに写真を撮るなど、友人との久々の再会を喜んでいました。

■1/7水戸市消防出初式
市民との協働による災害に強いまちづくりに向け、今回から市民参加型のイベントに一新し、アダストリアみとアリーナで開催しました。
屋内では、式典のほか、水城高校の生徒による書道パフォーマンスや、水戸若鳶会によるはしご乗り演技などが行われ、観客を楽しませました。
屋外の市民防火・防災ふれあい広場では、消防車両や警察車両など約50台が集結したほか、救助隊による訓練の実演を行いました。また、消防車からの放水体験、煙体験、はしご車の試乗などもあり、多くの親子連れが、楽しみながら防火・防災について学んでいました。

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