消費生活おたすけダイヤルvol.10

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■便乗詐欺にご注意を!の巻
不審に思ったり被害にあったりしたら、市消費生活センターにご相談ください

Q.ケース1
市の職員を名乗り「能登半島地震の義援金を集めている。今から訪問する」と電話がありました。市が電話で義援金を集めることはあるのでしょうか。(60代女性)
A.義援金の振込は、使い道を確認して納得してから
市などの公的機関が、電話や訪問などで義援金を集めることはありません。公的機関を名乗る者から電話があった場合には、その場で応じず、該当する機関に確認しましょう。
また、義援金の納付は、募っている団体などの活動状況や使途をよく確認し、納得したうえで行いましょう。義援金を口座に振込む場合は、振込先の名義をよく確認しましょう。

Q.ケース2
マイナポイント第2弾のお知らせメールがスマホに届きました。再度、ポイントの付与があるのかと思い、メールに記載されたアドレスからサイトに移動して、個人情報やクレジット番号などを入力してしまいました。どうすればいいでしょうか。(40代女性)
A.少しでも不安に思ったら、一度確認を
メールからマイナポイント関連のサイトに誘導することは絶対にありません。サイトにアクセスすると、個人情報を取得され、詐欺被害につながるおそれがあります。
もし、クレジットカード情報を入力してしまった場合は、カード会社にカード番号の変更をお願いしましょう。また、少しでも不安に思ったら、ホームページで確認したり、問合せ窓口に連絡したりしましょう。

問合せ：市消費生活センター
(【電話】226-4194または【電話】188)