■1/20「未来の水戸を描く絵画・作文コンクール」表彰式
市では、水戸市第7次総合計画の策定にあたり、市内の小・中学生を対象に実施した「未来の水戸を描く絵画・作文コンクール」の表彰式を水戸芸術館で開催しました。
「わたしが描く10年先の未来の水戸」をテーマにした絵画115点、作文505点の応募があり、市長賞、議長賞、教育長賞を受賞した7名が表彰式に出席しました。
絵画部門の高学年の部で市長賞を受賞した平山笑慈さんは、「人間が、絶滅危惧種のタガメを増やすための活動をしてほしいとの思いを込めて描きました」と話しました。
■1/29市立中学校・義務教育学校へバスケットボール寄贈
茨城ロボッツの地域貢献活動「M-HOPE~みんなの希望~」を活用し、ケーズホールディングスから、市立中学校・義務教育学校全16校へバスケットボールが寄贈されました。1校あたり、6号球10個、7号球10個、ロボスケパネル1体が届けられ、各校の部活や授業などで使用します。
寄贈式には、赤塚中学校のバスケットボール部代表3名が参加し、「このボールを使って練習に励み、目標である関東大会進出を目指したい」と決意を語りました。
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