3月3日付けで、前市長公室長の小田木健治(おだぎけんじ)が副市長に就任しました。就任にあたっての抱負を紹介します。
社会環境の変化は著しく、人口減少社会の到来、DX・GXの進展、市民の価値観の複雑化・多様化も進む中、それらに対応していくため、新たなまちづくりの指針となる「水戸市第7次総合計画」が4月からスタートします。このような時期に副市長に就任し、その責任の重さに身の引き締まる思いです。
高橋市長のもとで、「未来を創るこどもたちの育成」に最重点で取り組むことはもちろん、「経済発展」、「安心して暮らせる環境づくり」の三つの取組の好循環を生み出していくことに力を尽くしてまいります。
そして、水戸に住む全ての人が安心して暮らし、幸せを感じられる魁(さきがけ)のまちの実現に向け、精一杯努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
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