■4/24 アナハイム市から使節団が来水しました
市の国際親善姉妹都市であるアナハイム市(アメリカ合衆国)のアシュリー・エイケン市長を含む使節団20名が来水しました。アナハイム市長の来水は26年ぶりです。
1日目は、市役所に来所し、高橋市長を表敬訪問。その後、市内ホテルで開催した歓迎レセプションでは、納豆や梅酒など、水戸市の名産品が振る舞われ親交を深めました。また、両市の市長は、今後の交流の継続と特に学生の支援を積極的に行うことを確認しました。
2日目には、三の丸小学校を訪れ、英会話の授業に参加し、こどもたちと交流を深めました。
■4/12 「昭和天皇ゆかりの桜」寄贈式を行いました
昭和天皇が皇太子殿下時代に、台湾で植樹された桜の苗木が、(一財)日台友好桜里帰り文化交流会から市に寄贈され、千波公園少年の森でカンヒザクラの植樹の鍬(くわ)入れと記念石碑の除幕を行いました。
式の中で、交流会の水上副代表理事は「今後も、台湾と日本の親交を全力でサポートします」とあいさつし、高橋市長は「桜の植樹を光栄に思う。今後も台南市とさまざまな分野における交流を進めていきたい」と話しました。
■4/24 「水戸大使」を委嘱しました
市では、観光のイメージアップと宣伝のため、新たに総合格闘家の桜井隆多さんに「水戸大使」を委嘱しました。
桜井さんは、市内で格闘技ジムの代表を務めるとともに、総合格闘技団体・GRACHAN(グラチャン)の初代ウェルター級王者にも輝くなど、長く活躍されています。
委嘱式で桜井さんは「積極的に水戸をPRしたい。今後、水戸で格闘技のイベントを開催していきたい」と意気込みを語りました。
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