■5/23 5/24 日本植物園協会第59回大会に秋篠宮皇嗣殿下がご臨席
全国の植物園が加盟し、植物園や植物に関する文化の発展などを目的に活動している日本植物園協会第59回大会が、水戸市で開催。同協会の総裁を務められている秋篠宮皇嗣殿下が、大会にご臨席のため、2日間の日程でご来水されました。
大会に先立ち、秋篠宮皇嗣殿下は市植物公園をご視察されました。西川園長の案内のもと、薬用ハーブ園、キッズガーデンなどをご見学され、特に、観賞大温室で栽培しているマダガスカル原産の多肉植物「パキポディウム」を、熱心にご観賞されました。
大会は、市民会館で開催し、秋篠宮皇嗣殿下は「歴史ある水戸市には、さまざまな形の植物園の原点ともいうべきものがあります。植物園の社会的重要性を意識して、発展に寄与していただくことを願っています」とおことばを述べられました。
■5/31 水戸の梅大使の夏振袖披露
2024年水戸の梅大使が6~9月の期間限定で着用する夏振袖が出来上がり、竹隈市民センターでお披露目会を行いました。
振袖は、水戸城二の丸角櫓(すみやぐら)と弘道館のイラストが描かれた水色を基調としたデザインになっています。
梅大使の西山ひかるさんは「涼しげなデザインで夏に着るのにぴったり。さまざまな花が描かれているのもきれいで気に入っています」と実際に着用した感想を話しました。
■6/8 水戸のあじさいまつり開幕
水戸のあじさいまつりが開幕し、保和苑でオープニングイベントを開催。まつり開催50回目を記念し、テーマソング「あじさいが咲くまちで」を制作した磯山純さんのライブが披露され、会場は盛り上がりました。
また、水戸商業高校生と「菓匠にいつまhanare」によるコラボスイーツの販売会も行われました。
実行委員長の川又さんは「地元の方があじさいを手入れしてくださったおかげで、50回目を迎えられました」と話しました。
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