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市政情報《廃棄物対策》

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茨城県稲敷市

■生ごみ減量化機器等 購入補助制度のお知らせ
市では、一般家庭から出される生ごみの減量化を図るため、生ごみ処理容器等(機械式・容器式)に土壌混合式(神奈川県三浦郡葉山町の松本信夫さんが考案登録商標「バクテリアdeキエーロ」)を追加し、その購入費または製作材料費の一部を補助する制度を行っています。
ごみの減量化と循環型社会の構築のため、ぜひご活用ください。

◇交付対象者
・市内に住所を有し、その住所地に設置可能な方
・発生した堆肥を住所地内で処理できる方
・同一世帯に市税の滞納者がいない方
・ごみの減量化に協力できる方
・過去5年以内に機械式、または3年以内に容器式もしくは土壌混合式の補助を受けていない方

◇補助額
購入額の2分の1相当額(千円未満切り捨て)

◇補助限度額
機械式:限度額3万円
容器式(土壌混合式):限度額1万5千円
※土壌混合式は製作材料費を含む。黒土、種菌の費用は含まず、容器代のみ。
※補助対象は1世帯当たり各種1基まで。
※申請方法等詳細はホームページをご覧ください。
※補助金は予算上限に達し次第終了となります。お早めにお申し込みください。

問い合わせ:稲敷市廃棄物対策室
【電話】029-892-2000(内線2324)

■稲敷市ごみ出し支援 訪問収集事業のお知らせ
「障がいや要介護などを理由として指定の集積所まで運ぶことが困難」であり、「他者の支援も受けられない状況」の方を対象に、家庭の通常生活で発生するごみをご自宅へ定期的に訪問し収集します。
また、希望される方には安否の確認を行います。

◇申請要件
原則以下の条件をすべて満たす方。
(1)市内在住の方。
(2)視覚障害、肢体不自由(下肢・体幹)で障害等級1・2級または要介護度2以上の方。
(3)一人暮らし、または(2)の条件を満たす者のみの世帯の方。
(4)他者の支援を受けられない状況の方。

◇安否の確認について
訪問収集事業のご利用に際して、ご希望の方に安否の確認を行います。安否の確認を希望した方のご自宅を訪問した際にごみ出しがなかった場合、福祉担当課より確認のご連絡を行います。

◇申請窓口
廃棄物対策室・高齢福祉課・社会福祉課

問い合わせ:稲敷市廃棄物対策室
【電話】029-892-2000(内線2323)

■不要品を売却してリユースしてみませんか? リユースプラットフォーム「おいくら」について
市では(株)マーケットエンタープライズと連携協定を締結し、リユースプラットフォーム「おいくら」と通じたリユース(再利用)の推進を行っていきます。
「おいくら」は複数のリサイクルショップの買取価格を比較し、手間なく売却できるサービスです。

◇「おいくら」でリユースすると
・処分費用を払わず、売却できる可能性があります。
・自分で運べないような大型品も売却対象。
・出張買取では、自宅まで買い取りに来てくれます。
・土日祝日や最短当日中に売却できる場合も。

◇注意事項
買取の対象は再販できる品物のみとなりますので、すべての品物を取引できるわけではありません。詳しくは、市ホームページまたは本紙掲載の二次元コードにアクセスしてご確認ください。

◇一括査定の流れ

問い合わせ:稲敷市廃棄物対策室
【電話】029-892-2000(内線2323)

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