■家屋を取り壊したら届け出が必要です
土地、家屋、償却資産などの固定資産税は、毎年1月1日現在の所有者に課税されます。未登記の家屋や滅失登記をしていない家屋の場合、届け出がないと、取り壊しても課税されてしまうことがあります。
家屋を取り壊した方は、必ず税務課に「建物滅失届」を提出してください。
問合せ:稲敷市税務課
【電話】029-892-2000(内線2220)
■申告相談は事前予約制です 令和7年度市・県民税、令和6年分確定申告
令和7年2月17日から市役所等で実施する「令和7年度市・県民税申告」「令和6年分確定申告」の申告相談は、昨年同様インターネット・電話による事前予約が必要になります。
日程や予約方法等、詳細は広報1月号および市ホームページでお知らせします。会場の混雑緩和のため、ご理解とご協力をお願いします。
※令和6年度分の市・県民税申告書を提出された方へは、令和7年1月末に市・県民税の申告書を送付する予定です。
問合せ:稲敷市税務課
【電話】029-892-2000(内線2224)
■もっと身近に!もっと便利に! マイナンバーカードで確定申告!
確定申告は、ご自宅からマイナンバーカードを利用したe-Tax・スマホ申告が便利です。
令和5年分の確定申告をした方のうち、3人に2人がe-Taxで申告しています!
◇利用方法
スマートフォンやパソコンから、国税庁ホームページの「確定申告書等の作成コーナー」にアクセスし、申告書を作成してください。作成後、スマートフォンとマイナンバーカードを利用してe-Taxで提出してください。
※マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンが必要です。
◇e-Tax5つのメリット
(1)自宅から申告可能
(2)申告書がデータで取得可能
(3)添付書類提出不要
※一部の書類を除く。
(4)確定申告期間中、24時間申告が可能
※メンテナンス時間を除く。
(5)早期還付(3週間程度で還付)
◇確定申告書等作成コーナーの便利な機能
・スマホのカメラで給与所得の源泉徴収票を読み取ると、記載内容が自動入力されます。
・マイナポータルアプリをインストールすれば、ICカードリーダライタが不要です。
・スマホやパソコンから青色申告決算書・収支内訳書も作成できます。消費税の申告にも対応しています。
確定申告書等作成コーナーは本紙掲載の二次元コードから
◇困ったときはこちら
AIを活用したチャットボット、「税務職員ふたば」が質問に回答します。
問合せ:稲敷市税務課
【電話】029-892-2000(内線2224)
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