認知症高齢者等の早期発見・保護にご協力ください!

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道に迷っている高齢者等を見かけたら、行方不明になっている認知症の方かもしれません。もし、着ている洋服や靴、バッグ等に「見守りシール(二次元コード)」が貼られていた場合は、お持ちのスマートフォンなどで二次元コードを読み取ってください。
二次元コードを読み取ることで、登録をした家族等へ情報を知らせることができ、早期発見、保護することができます。可能であれば、表示画面の指示に従って、発見場所や現在の居場所等の情報を入力してください。
※事前準備は、衣類等へのシールの貼り付け、簡単な情報の登録のみで、個人情報を知られることはありません。大切なご家族が行方不明になったときのため、ぜひご利用ください。

■見守りシールの仕組み
発見者が伝言板サイトにアクセスすることで、ご家族は素早く迎えに行くことができます。

■交付対象者
市内に住所があり認知症などにより行方不明になるおそれがある高齢者など
費用無料!

■市民みんなで見守りましょう
シールを貼った人が不安そうにしていたら…
(1)正面から優しく声をかけてください。
(2)スマートフォンなどで二次元コードを読み取ってください。
(3)伝言板サイトにアクセスして、家族との連絡にご協力ください。

※本紙掲載の見本の二次元コードを読み取ると事業の概要が動画で確認できます。

問い合わせ：稲敷市高齢福祉課
【電話】029-892-2000(内線2127)