いなしきの今を見てみよう。

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■市長動静(12月)
主なものを掲載
2日：年末の交通事故防止県民運動キャンペーン
2日：議会定例会開会
12日：交通安全功労者および優良運転者等表彰式
16日：ナガエツルノゲイトウに関わる中央要望
23日：稲敷市DX講演会

■収穫を楽しもう集会
12月3日、あずま北小学校で収穫を楽しもう集会が開催されました。北小サポーターや老人会の方々協力のもと、レクリエーションや輪投げ大会を行い、イベントの最後には焼き芋を実食しました。ホクホクで甘い焼き芋に、子どもたちは大喜びでした。

■音楽の集い
12月7日、あずま生涯学習センターで音楽の集いが開催されました。各団体が日々の練習の成果をステージで披露しました。ピアノやハーモニカ、尺八やオカリナなど様々な楽器の演奏や、合唱・コーラスが行われ、音楽に溢れた楽しいひとときとなりました。

■おくすり教室
12月12日、新利根小学校でおくすり教室が開催され、学校薬剤師の沼﨑先生が講師として、薬の正しい使い方について授業を行いました。授業の後半では薬の飲み合わせを模した実験を行い、子どもたちは実験結果に驚きの声を上げていました。

■まちづくり意見交換会
12月19日、まちづくり意見交換会が開催され、いなしきむすび合同会社山﨑氏、地域公共交通マイスター為国氏に講演いただきました。意見交換会では、協働のまちづくりと持続可能な公共交通について、市民の方々と一緒に考えることができました。

■包括連携協定
12月19日、クラウドファンディングによる地域の活性化を目的に、(株)クラウドファンディングデザインと包括連携協定を締結しました。この協定により、クラウドファンディングに取り組みたい市民の方々が、手続等の各種サポートを受けることができるようになりました。

■オオヒシクイ観察会
12月20日、稲波干拓地で桜川中学校の生徒たちがオオヒシクイ観察会を行いました。オオヒシクイは国の天然記念物にも指定されている大型の渡り鳥です。生徒たちは貴重な野鳥の観察を通じて、自然環境への興味や関心を深めていました。

■防災会議
12月25日、稲敷市役所で令和6年度第1回稲敷市防災会議が開催されました。この会議は、関係法令の改正や社会情勢の変化に合わせて、稲敷市地域防災計画の改定について話し合うものです。計画改定に向けて、審議を進めていきます。

■ナガエツルノゲイトウ除去
11月25日～12月27日、特定外来生物であるナガエツルノゲイトウの除去を、堂前自然公園脇水路(新利根地区)と丸堀池(東地区)で実施しました。合計で約410トンのナガエツルノゲイトウが除去されました。