市長コラム

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■「デスティネーションキャンペーン(DC)」
文・笠間市長　山口伸樹
今月から12月末まで茨城県とJR東日本が連携して行う、県内での“体験型”観光キャンペーン「茨城デスティネーションキャンペーン(DC)」が、スタートを切りました。
JR東日本がこのキャンペーンのテレビコマーシャル(CM)を9月後半から放映しており、CMの舞台で取り上げられている「笠間」は、JR水戸線・春風萬里荘・笠間稲荷神社・笠間の栗であります。CMは全国放送であり、本市にとっては最高のPRとなっています。
CMを見て笠間に来たいと思う方が市内を訪れてくれると期待しています。この絶好のチャンスに、笠間をしっかりと全国に売り込んでいきたいと思います。CMで笠間を取り上げていただいたJR東日本の関係者の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
今回のDCは、県と県内44市町村が協力して各々の地域の魅力を発信し、観光を通して地域の活性化に結びつける取り組みです。
DCを通じて、本市も周遊コースや見どころ、イベント、食の情報など16の企画を提供しています。
市内の事業者や市民の皆さんには、キャンペーン期間中に笠間へ来訪された方々を歓迎いただき、話をする機会があれば、ぜひ笠間の良さを皆さんの言葉で伝えてください。
CMは、JR水戸線に乗車している吉永小百合(よしながさゆり)さんの姿が印象的で素敵です。ぜひご覧ください。