文字サイズ
自治体の皆さまへ

情報しっとく日和(2)

16/29

茨城県笠間市

■「お知らせ」7月1日から、ゆかいふれあいセンター・いこいの家はなさか・市立病院個室の使用料等が上がります
少子化・子育て支援対策のため子ども料金は変わりません
使用料・手数料については、「使用料及び手数料の見直しに関する基本方針」に基づき5年ごとに見直しを行っていますが、長引く新型コロナウイルス感染症や物価高騰など市民生活への影響がまだ続く見込みであること、平成29年度(前回)、令和元年度(消費税増税による)と改定が続いていたことから、改定を見送っていました。ですが、次の3つの施設については、光熱費等の高騰や修繕費の増加等により、今年度見直すこととしました。なお、少子化・子育て支援対策のため、子ども料金は据え置きます。

問合せ:
ゆかいふれあいセンター…資源循環課【電話】内線130
いこいの家「はなさか」…社会福祉課【電話】内線157
市立病院【電話】0296-77-0034
「使用料及び手数料の見直しに関する基本方針」について…総務課【電話】内線206

■「相談」くらしの相談
▽特設無料人権相談
日時:6月21日(水)午前10時~午後3時
場所:市民センターいわま

問合せ:水戸地方法務局
【電話】029-227-9919

▽行政書士無料相談会
日時:6月21日(水)午後1時~4時
場所:市役所本所

問合せ:茨城県行政書士会
【電話】029-305-3731

▽行政相談
日時:6月28日(水)午後2時~4時
場所:市民センターいわま

問合せ:秘書課
【電話】内線228

■「お知らせ」デジタル行政地図サービスが始まりました
市ではDX(デジタル・トランスフォーメーション)の取り組みとして、200種類以上の手続きをオンラインで申請できるよう整備をするなど、全国的にも先駆的なデジタル対応を進めてきました。
この度、更にDXを加速させるための新サービス「笠間市地理情報システム」を令和5年5月10日から開始しました。
これまで、建物を建てる場合などは規制や管きょなど埋設物を確認するという事前の調査のために、市の保有する各種台帳の閲覧に複数の窓口へお越しいただく必要がありました。
新たに構築したシステム上では、どなたでも自宅やオフィスから都市計画用途区域図、道路台帳、水道台帳や下水道台帳の行政地図等を閲覧できるため、来庁するための移動時間の削減や脱炭素のための印刷物の削減(ペーパーレス)にも繋がるものです。
市では、デジタル化の計画である「笠間市第2次デジタル・トランスフォーメーション推進計画」に基づき、少子高齢化が進展し生産年齢人口が減少していく中でも、行政サービスを維持・継続できるよう今後もDXの取り組みを加速していきます。

▽笠間市地理情報システムでできること
(1)建物用途の制限の状況がわかる
(2)隣接する市道の幅員がわかる
(3)水道や下水道の管が埋設されているかわかる
(4)埋蔵文化財等がある地域がわかる
(5)過去のまちの状況が航空写真でわかる

笠間市地理情報システムを使うには「市ホームページのトップページ>デジタル支所>笠間市地理情報システム」、または右の二次元コードからアクセスできます。
市役所に行かなくても、地番から調べ物ができるのでとても便利!

問合せ:デジタル戦略課
【電話】内線217

■「イベント」天狗の郷バザールdeいわま(第2日曜日)
日時:6月11日(日)午前9時~午後3時
場所:地域交流センターいわま「あたご」

問合せ:根本
【電話】090-3009-7883

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU