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自治体の皆さまへ

コンデキ こんな出来事ありました(1)

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茨城県笠間市

1.笠間歴史フォーラムを開催しました 2/19
「石塔が語る中世~宍戸荘岩間上郷からのアプローチ~」と題した「第8回笠間歴史フォーラム」が笠間公民館で開催されました。
茨城大学教授の高橋修(たかはしおさむ)さんが「岩間不動院の五輪塔をめぐって-八田知家とその忠臣の物語-」、土浦市上高津貝塚ふるさと歴史の広場学芸員の比毛君男(ひけきみお)さんが「岩間上郷の石塔と考古遺物」について、それぞれご講演いただきました。
また、市教育委員会からは、現在進めている笠間城跡保存調査事業の経過報告を行いました。

2.こども育成支援センター講演会を開催しました 3/5
こども育成支援センター主催の講演会「みんなで見つける成長の芽」が友部公民館で開催され、教育・保健・福祉関係者や子育て中の保護者などが参加しました。
日本臨床発達心理士茨城支部長などを務める大六一志(だいろくひとし)さんが講師となり、「子どもの気持ちを考える」ことを基本に、読み書き・算数・運動などの能力的な「認知」に対して、自己の力・自尊心・へこたれない心・自立心などの「非認知」を育てることが成長の原動力であるとお話がありました。

3.継続的な台湾との交流 3/1・3/6
3月1日に台湾交流特産品フルーツ「なつめ」が、台湾の行政院農業委員会農糧署から市へ届けられ、市内障害者施設や子ども食堂などに配られました。「なつめ」は、小さな青リンゴのような見た目で、皮が薄く、主に寒暖差のある台湾南部で栽培されている甘くてジューシーなフルーツです。
また、3月6日には岩間中学校と台湾の台北市にある台湾芸術大学がオンラインで交流を行い、中国語・日本語・英語を交えながらお互いの文化に理解を深めました。
台湾との交流は、これからもさまざまな方面から継続的に行っていきます。

4.地域医療センターかさま講演会を開催しました 3/2
市立病院・市健康医療政策課・市地域包括支援センターの連携事業として「地域医療センターかさま講演会」が開催され、75名が参加しました。
市立病院の稲葉崇(いなばたかし)副院長が「ヘルスリテラシー~その情報って本当!?健康情報の見極め方~」と題し、ヘルスリテラシーとは、自分に合った適切な健康情報を入手して理解することなどを話しました。講演の後は、参加者から健康食品などについてたくさんの質問があり、稲葉副院長が一人ひとり丁寧に答えました。

5.スポーツ推進のために寄附をいただきました 3/8
一般社団法人笠間青年会議所から「こどもたちのスポーツ推進のため、スナッグゴルフ事業に役立ててほしい」と84,500円の寄附をいただきました。
笠間青年会議所主催のチャリティゴルフイベントを通していただいたもので、栗又佑樹(くりまたゆうき)理事長は「ゴルフは大人のイメージがありましたが、スナッグゴルフは子どものころから親しめるもの。子どもたちのために役立てていただければ」と話されました。
市主催のスナッグゴルフ大会などに活用させていただきました。
ご厚意に感謝します。

6.新1年生に交通安全帽子を寄贈いただきました 3/24
4月に小学校および義務教育学校で新たに1年生となる570名の児童の皆さんへ、常陸農業協同組合(以下、JA常陸)から黄色い交通安全帽子が贈呈されました。
JA常陸からは、毎年安全帽子を寄贈いただいており、その歴史は昭和51年からで、今年で47回目になります。
変わらぬご厚意に感謝します。

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