コンデキ こんな出来事ありました(2)

22／26

7.チャリティー募金をスポーツ振興の力に　6/19
「BMW日本ゴルフツアー機構森ビルカップ」の会場で行われたチャリティー募金100,483円を、笠間のスポーツ振興のために寄附いただきました。
同大会は今年、森ビルゴルフリゾート株式会社が運営する宍戸ヒルズカントリークラブでの開催20回目の節目を迎えました。20回の開催協力に対する市への感謝と、市内のスポーツ振興に役立ててほしいという思いから、今回ご寄附いただきました。
皆さんの温かいお気持ちに感謝します。

8.さまざまな学び方を
市内の学校では、さまざまな学び方を取り入れています。
岩間第三小学校をモデル校に、民間の学力向上システムを活用した放課後の学習塾が6月2日に開設され、「自分で将来を切り拓く力」などを養うための授業が行われました。岩間地区の小学校に通う4～6年生を対象に、月曜と金曜の放課後に年間80日間実施する予定です。
また、6月23日には岩間第三小学校においてキャリア教育の一環でラグビー体験が行われ、プロ選手たちと触れ合いました。授業参観として保護者も参加し、体験の様子を見学しました。
これからも、子どもたちへのより良い教育を目指していきます。

9.市の発展を願って　6/19
笠間の陶炎祭(4月29日～5月5日開催)で行われた野点(のだて)(抹茶碗展)の出展者と笠間の陶炎祭実行委員会の皆さんから、市の発展のためにと売上金の一部の20万円を寄附いただきました。
抹茶碗展は、陶炎祭の出店作家が制作した抹茶碗を展示し、展示作品の中から来場者が好きなお茶碗を選んでお抹茶を楽しむイベントで、新型コロナウイルスの影響もあり、今回は3年ぶりの開催となりました。
温かいご支援に感謝します。

10.英語教育用AIロボットを寄贈いただきました　6/20
市の児童の英語教育のために、学校法人タイケン学園日本ウェルネススポーツ大学からAI(人工知能)搭載の英会話ロボット「チャーピー」66台を寄贈いただきました。
このAIロボットにより、おしゃべり感覚で英会話の楽しさを知り、英語に対する意欲を高めることができます。
市内すべての小学校・義務教育学校に配置させていただき、子どもたちの英語教育用として有効活用させていただきます。
ご支援ありがとうございます。

11.災害時における行政と業界団体との連携　6/22・6/30
地震や洪水などの災害が発生した場合に、速やかに被災者などへの法律相談を実施できるように「災害時における法律相談業務に関する協定」を、茨城県弁護士会と6月30日に締結しました。
大規模災害により被害を受けた市民や事業所は、さまざまな法律に関する相談や支援が必要になることが想定され、この協定を締結することで、災害の際にスムーズな法律相談体制が構築できるようになります。
また、災害時の認定調査を速やかに受けられるよう、「災害時における住家(じゅうか)被害認定調査に関する協定」を、茨城土地家屋調査士会と6月22日に締結しました。
市は、これからも災害時に備えて各業界団体と連携していきます。

12.市の事業への支援に　7/3
茨城県瓦工事業組合から12万円の寄附をいただきました。
同組合からは毎年寄附をいただいており、市長から「いつもありがとうございます」とお礼の言葉がありました。
いただいた寄附は、市の事業に活用させていただきます。変わらぬご支援に感謝します。