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1.吟詠コンクールで好成績をおさめました　5/28
「第43回茨城放送杯吟詠(ぎんえい)コンクール」で、市内の「常磐流(ときわりゅう)吟道(ぎんどう)惠城会(けいじょうかい)」の大嶋惠城(おおしまけいじょう)さんが独吟二部で優勝、同会でお孫さんの希海(のぞみ)さんが青少年部で優勝と「W優勝」を成し遂げ、また、同会の長峯華奏(ながみねはな)さんが第3位と好成績をおさめました。
このコンクールは10代から90代まで県内外の吟詠愛好者が集うもので、新型コロナウイルスの影響で今回4年ぶりの開催となったそうです。
受賞おめでとうございます。

2.初の試み!市民が消防業務を体験　6/25
市消防本部が初の試みとなる「1Dayインターンシップ」を開催し、消防士を目指している方や消防に興味のある方など14名が参加しました。
はしご車への搭乗、火災を想定した訓練の見学、放水体験などを行い、火災・救急・救助などの消防業務に対する興味や理解を深めました。
市消防本部では、広く皆さんに消防活動を理解してもらうための取り組みを今後も進めていきます。

3.とみ田、凱旋　7/1～2
大人気ラーメン店「中華蕎麦とみ田」(千葉県松戸市)が、道の駅かさまに2日間限定で特別出店しました。同店の店主である富田治(とみたおさむ)さんは笠間市出身でかさま応援大使も務めています。
あいにくの雨模様でしたが、たくさんの方が名店の味を求めて行列を作りました。

4.「第22回全国こども陶芸展inかさま」特別賞を受賞　7/21
伝統文化である陶芸を通して、自由な創造力を発揮する場を子どもたちに提供することを目的に毎年開催している「全国こども陶芸展inかさま」が22回を迎え、県陶芸美術館で表彰式が行われました。全国から1,274点の応募があり、市内の児童・生徒7名が特別賞を受賞しました。
7月21日から8月31日までの間、特別賞を含むすべての応募作品が同館で展示され、たくさんの来場者が子どもたちの作品を観賞しました。