知って得する暮らしの情報を紹介します。
気になる情報を見つけたら、アクションをおこしましょう。
■相談/くらしの相談
▽特設無料人権相談
日時:令和6年2月21日(水)午前10時~午後3時
場所:市民センターいわま(笠間市下郷5140)
問合せ:水戸地方法務局
【電話】029-227-9919
▽行政書士無料相談会
日時:令和6年2月21日(水)午後1時~4時
場所:市役所本所(笠間市中央3-2-1)
問合せ:茨城県行政書士会
【電話】029-305-3731
▽行政相談
日時:令和6年2月21日(水)午後1時~3時
場所:市民センターいわま(笠間市下郷5140)
問合せ:秘書課
【電話】内線228
■お知らせ/医療費のお知らせについて
国民健康保険に加入している方の「医療費のお知らせ」を、2月上旬に世帯主へ発送します。内容については、主に令和5年1月から令和5年10月診療分までのものとなります。
医療費のお知らせを確定申告書に添付する場合は、「医療費控除の明細書」の記載を簡略化することができますので、大切に保管してください。なお、令和5年11月から12月診療分については、医療機関等からの領収書に基づき、ご自身で医療費控除の明細書を作成する必要があります。領収書等の保管についてご留意ください。
医療費情報は、マイナポータル上でも確認できますので、ご利用ください。
問合せ:保険年金課
【電話】内線139
■お知らせ/新成人の皆さんへ~20歳になったら国民年金
20歳以上60歳未満の日本国内にお住まいの方は、国民年金に加入することが義務付けられています。
国民年金は、年を取ったときやいざというときの生活を、現役世代みんなで支えようという考えで作られた仕組みです。
国民年金には、「老齢基礎年金」「障害基礎年金」「遺族基礎年金」があります。
▽将来の大きな支えになります
国が運営するため、安定していて、年金の給付は生涯にわたって保障されます。
老後だけでなく、病気やケガで障がいが残ったときや、家族の働き手が亡くなったときにも年金を受給できます。
▽保険料は所得控除対象となります
国民年金保険料は月額16,520円(令和5年度)です。
現金納付・口座振替・クレジットカード納付・電子納付・スマートフォン決済アプリ納付ができ、納めた保険料は全額、社会保険料控除の対象となります。
▽国民年金保険料の納付が困難なとき
未納のまま放置すると、年金を受給できない場合があります。
保険料の納付が困難なときは、申請により保険料が免除・猶予となる制度がありますのでご相談ください。
「学生納付特例制度」
学生は、本人の所得が一定額以下の場合、国民年金保険料の納付が猶予されます(該当しない学校も一部あります)。手続きには、学生証の写しまたは在学証明書が必要です。
「保険料免除制度」
本人・世帯主・配偶者の前年所得が一定額以下の場合や失業した場合などに、国民年金保険料の納付が免除されます。
「納付猶予制度」
50歳未満の方で、本人および配偶者の所得が一定額以下の場合、国民年金保険料の納付が猶予されます。
申請方法:
20歳の誕生日を迎えると、日本年金機構から国民年金保険料の納付書が送られます。
納付書に同封された免除申請書を記入し、提出してください。
提出先:市役所または水戸南年金事務所
マイナポータルを利用した電子申請であれば24時間受け付けが可能です。
詳しくは水戸南年金事務所(【電話】029-227-3278※音声案内が流れます)または、日本年金機構ホームページでご確認ください。
問合せ・申込み:
保険年金課【電話】内線142
笠間支所保険福祉課【電話】内線72135
岩間支所保険福祉課【電話】内線73182
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