Sustaina KASAMA

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このコーナーでは、市の環境に関する取り組みや、くらしに役立つ情報を紹介します。
Sustaina(サステナ)には、「持続可能な～」という意味を込めています。

■陶器市「秋市」に環境ブース出展します!
環境政策課では、11月1日～4日の4日間、笠間芸術の森公園で初開催される秋の陶器市「秋市」で、「環境に配慮した笠間焼を未来に届けよう展」として環境ブースを設け、以下の展示・実演を行います。また、イベント初日には、廃プラ精製油を使った薪窯の点火式、2日目には、市内全小・中・義務教育学校と教職員を対象に実施した「笠間市カーボンニュートラルアイディアコンテスト」の授賞式を行います。
※内容は変更になることがあります。

※展示・実演内容は変更になる場合があります。
※1　先着8名。原動力に廃プラ精製油を使用します。
※2　市内の舗装材として活用します。割れていても可。付着物はできるだけ取り除いてください。

■今年の夏、茨城県内で40度超えを観測(観測史上初)
今年の夏も暑かったですね。水戸地方気象台では、令和6年7月29日、古河市で40度を観測し、茨城県内で観測史上初めて40度を超えたことが発表されました。全国の熱中症による救急搬送者数は、7月で4万人超となるなど、気温上昇による健康への影響も大きくなってきています。環境省は、気候変動の原因と言われている温室効果ガス削減に向け、「デコ活」として国民一人ひとりの取り組みを推進しています。市民の皆さんもできることからご協力をお願いします。

問合せ：環境政策課
【電話】内線125