知って得する暮らしの情報を紹介します。
気になる情報を見つけたら、アクションをおこしましょう。
■イベント/茨城県陶芸美術館企画展「THE HEADLINERS 2024ー陶芸フェス、はじめます。」
日本の現代の陶芸シーンを発信し、紹介し続けてきた茨城県陶芸美術館が届ける、現代陶芸の祭典(フェス)、-HEADLINERS-。いま注目したい19名の表現を紹介します。
会期:令和7年1月26日(日)まで
会館時間:午前9時30分~午後5時まで(入場は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(ただし、11月4日(祝)、令和7年1月13日(祝)は開館)
観覧料:一般950円(770円)満70歳以上470円(380円)高校生等710円(590円)小中生360円(290円)
※( )内は、20名以上の団体料金
問合せ:茨城県陶芸美術館:笠間市笠間2345番地(笠間芸術の森公園内)
【電話】0296-70-0011【FAX】0296-70-0012
■お知らせ/老齢基礎年金の年金額を増やすために国民年金「付加年金」制度を利用しませんか?
▽国民年金付加年金とは
国民年金の保険料のほかに付加保険料を納めると、将来受け取る老齢基礎年金に付加年金が上乗せされる制度で、老齢基礎年金と合わせて受給できる終身年金です。
付加保険料の納付は申し込んだ月分からとなり、支払った保険料は全額社会保険料控除の対象となります。
・付加保険料は、月額400円です。定額保険料16,980円(令和6年度)+付加保険料400円
・付加年金の受給額(年額)は、200円×「付加保険料を納付した月数」です。
付加年金を希望される方は加入の手続きが必要です。
年金番号のわかるものを持参のうえ、年金事務所または市役所でお申し込みください。
対象者:国民年金の第1号被保険者と任意加入被保険者(65歳以上の方を除く)です。
※国民年金基金加入中の方や免除の該当者は、利用できません。
詳細は日本年金機構のホームページ(右の二次元コード)を確認、または下記までお問い合わせください。
問合せ:
保険年金課【電話】内線142
笠間支所保険福祉課【電話】内線72135
岩間支所保険福祉課【電話】内線73182
■イベント/天狗の郷バザールdeいわま(第2日曜日)
日時:12月8日(日)午前9時~午後3時
場所:地域交流センターいわま「あたご」
問合せ:根本(ねもと)
【電話】090-3009-7883
■イベント/友部駅前フリーマーケット(第4日曜日)
日時:12月22日(日)午前9時~午後1時
場所:地域交流センターともべ「トモア」まちの広場
問合せ:柏崎(かしわざき)
【電話】090-1880-6317
■お知らせ/介護保険 要介護(要支援)認定を受けている方の税控除
▽障害者控除について
下記の方は、障がい者に準ずるものとして認定を受けることで「障害者控除」の対象となり、一定額の所得控除を受けられます。
控除を受けるためには、市福祉事務所長が交付する「障害者控除対象者認定証」が必要です。事前に高齢福祉課または各支所保険福祉課へ申請してください。
申請対象者:65歳以上で、介護保険の要介護(要支援)認定を受けている方のうち、寝たきりや認知症などの状態にある方。
申請方法:窓口で直接、または本紙下の二次元コードから
※平成22年以降に認定証を交付された方は、本年以降も有効に使用できるので申請の必要はありません。ただし、心身の状態が変わった場合は再申請の必要があります。詳しくは、お問い合わせください。
▽おむつ代の医療費控除について
寝たきりの方が使用するおむつ代は、医療費控除の対象となります。控除を受けるためには、医師が発行する「おむつ使用証明書」または市が発行する「おむつ代の医療費控除に係る主治医意見書内容確認書」が必要となります。
詳しくは、高齢福祉課または各支所保険福祉課へお問い合わせください。
申請対象者:要介護(要支援)認定を受けている方で、おむつ代について医療費控除を受ける方
申請方法:窓口で直接、または本紙以下の二次元コードから
※昨年以前に確認書を発行した方でも、毎年申告の際は確認書の提示が必要です。
※認定証・確認書の交付は、要介護(要支援)認定調査時の主治医意見書を用いて確認を行います。意見書の内容によっては、交付できないことがありますのであらかじめご了承ください。
申請期限:12月27日(金)
※期限後も申請を受け付けますが、交付が遅れる場合がありますのでご注意ください。
問合せ:
高齢福祉課【電話】内線172
笠間支所保険福祉課【電話】内線72134
岩間支所保険福祉課【電話】内線73172
※税制度についてのご質問は、税務課【電話】内線113にお問い合わせください。
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